4月29日 中日の先発は髙橋浩斗と予想していたが、予告先発は今季初登板の松葉。 侍ジャパンでも売り出し中の髙橋投手に比べると松葉投手は与しやすいという印象を持ちがちだが、彼はバンテリンドームでは難敵に変わることを今まで何度か経験してきた。 対するベイスターズの先発は大貫晋一。右肩肉離れの影響で出遅... 続きをみる
2023年4月のブログ記事
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4月28日 昨夜の延長戦でのサヨナラ勝ちは22時を回った後の出来事だった。 一夜明けてチームは名古屋へ向かい、バンテリンドームでの中日戦に臨む。 今日の先発はベイスターズ今永昇太、ドラゴンズ小笠原慎之介のセリーグを代表する両左腕で、緊迫した投手戦が予想されていたが、実際その通りの展開となった。 ベ... 続きをみる
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4月27日 野球はドラマ、と言うのは使い古された表現かも知れないが、その言葉の本当の意味を改めて認識させられた試合だった。 【序盤はヤクルトの一方的な攻勢だった】 ベイスターズは平良拳太郎、スワローズは新外国人選手のピーターズの先発で始まった試合の序盤は、初対戦のピーターズ投手の力のある速球とチェ... 続きをみる
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4月26日 横浜スタジアムで行われるヤクルトとの対戦カード第二戦はこのところ好調が続いている石田健大が先発。 慎重さと時折見せる攻めの投球の組み合わせが今年30歳になった彼の投手としての円熟を感じさせる。FA資格を得た今季は特に本人のやる気スイッチもしっかりと入っていることだろう。 ここ数日、テレ... 続きをみる
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対ヤクルト初戦は土俵際まで追い込まれたが粘り勝ちで首位キープ
4月25日 単独首位の月曜日は夢見心地の中あっという間に終わり、今日から昨年のリーグ覇者ヤクルトスワローズをホームに迎えての3連戦。 先々週の神宮での対戦では1勝1敗の互角の戦いを演じたので、昨年のような一方的な対戦成績にはならないと信じたい。 今日のヤクルトの先発は先週の対戦で敗北を喫したサイス... 続きをみる
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4月24日 月曜日なので1軍の試合はない。 先週はあまり勝った記憶のない地方球場での読売戦と昨年苦手にしていたカープとのマツダスタジアムでの対戦ということで多くは期待していなかったが、3勝2敗と勝ち越すことができた。 順位も5年ぶりの単独首位となり、シーズン序盤のこの時期とはいえやはり嬉しい。 今... 続きをみる
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再逆転勝ちで単独首位浮上 常にベストを尽くす大切さを関根大気が教えてくれた
4月23日 今季初対戦となったマツダスタジアムでのカープとのカードは1勝1敗で第3戦を迎えた。 昨年9つ負け越した苦手の相手に対して、今年のベイスターズは違うというところを見せつけるためにも勝ち越して終わりたいところだ。 ベイスターズの先発は開幕以来2戦2勝と好調の東克樹。 6回、96球、失点1で... 続きをみる
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全てが噛み合わず完封負け こう言う日もあるしこう言う日だけではない
4月22日 昨日の完封リレーでの勝ちは嬉しかったが、宮﨑敏郎しか打てないと言う打線の現状に危機感を持って迎えたカープとの今季初めてのカード第二戦。 悪い予感だけは外したことがない私は、また自身の最長記録を更新してしまった(まわりくどい言い方になったが、悪い予感が当たったと言うことです)。 ベイスタ... 続きをみる
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4月21日 WBCからの復帰に予想外の時間がかかっていた我らがエース今永昇太の復帰登板。 今年初めからWBC球のみを使って投球練習をしてきた今永投手はNPBのボールに違和感があったということで慎重に段階を踏みつつ2軍での調整を行なってきた。 昨年は大きく負け越した広島戦の今季最初のカードはアウェー... 続きをみる
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がっかりするなよハマちゃん、この人生には飲まなきゃならない苦い薬もあるものさ
4月19日 読売主催の九州シリーズ第2戦は佐賀に場所を移してさがみどりの森球場で行われた。 高校野球の地区予選会場となっているので、同県出身の選手たちにとっては懐かしい場所だろう。 ベイスターズでは濵口遥大と宮﨑敏郎という2人の主力選手が佐賀県の出身だし、前回優勝時の監督だった権藤博さんも佐賀県鳥... 続きをみる
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4月18日 前回登板では味方が初回に6点を取ってくれたこともあり、スイスイと6回を投げて被安打3、奪三振4、与四球1、無失点で今季初勝利を挙げた石田健大。 今日の長崎での読売戦は開幕以来無失点を続けているジャイアンツの新たなエース戸郷翔征との投げ合いで真価が問われる登板となった。 そして、本当に素... 続きをみる
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昨日素晴らしい投球を見せてくれた平良拳太郎は予想通り投げ抹消の形となり、次回登板は4月27日横浜スタジアムでのヤクルト戦ということになりそうだ。 トミージョン手術明けなので大事に行くべき、というのは勿論だ。 しかし、そうは言っても無い袖は振れない、あるいは先発が足りないのだから休ませていられない、... 続きをみる
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平良と牧の活躍で3連勝、ハマスタ6連勝、ハマスタ阪神戦10連勝、さらにバウアーまで
4月16日 一昨日の試合とは違い互いの先発が譲らない緊迫した投手戦の中、わずかな勝機をものにしたのは復調しつつある4番の一振りだった。 昨日の雨で良い流れが止まることを危惧していたがしっかりと勝ちを継続してくれた。 さまざまな試合展開に応じて勝ちをつかみ取るための色々な引き出しができてきた。 チー... 続きをみる
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雨降りなので正解がないと言われる6番打者の役割について考えてみる
4月15日 昨日の打線好調を維持したまま連戦したかった今日の阪神戦はかねてからの気象予報の通り、雨天中止ということが早々と決まった。 右肩の肉離れから復帰した大貫晋一の今季初先発の予定だったが仕切直しとなり、スライドもせずに明日は抹消後最速で再登録される平良拳太郎が先発予定。 平良拳太郎の登板が2... 続きをみる
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4月14日横浜スタジアム 阪神の先発は昨年投手三冠に輝いたエース青柳晃洋、対する我が社の先発は先々週同じ阪神戦で3回4失点ノックアウトのロバート・ ガゼルマン。 どう考えても我が社の分が悪いマッチアップなのだが、得てしてこういう時に会心の試合運びで勝っちゃったりするものなんですよねえ。 ベイスター... 続きをみる
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4月13日 移動日でもない木曜日にベイスターズの試合がないというのはどういうことなのだろうか? まあ、良い。 昨日の勝利後の幸せな気分にもう少し浸っていることにしよう。 ところで、昨日来の報道によると、ベイスターズの先発ローテーションが再編成される可能性が高いらしい。 皆さんご存知とは思うが、先発... 続きをみる
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昨日の借りを返した快勝 主軸の巧打と東の好投そしてエスコバーに救われた
4月12日 昨日は完敗だったが、今日は別の日。 ともかく東克樹が試合を作ってくれることをひたすらに祈りつつ試合が始まった。 スタメンはこのところほぼ固定されているが、ソトをベンチに下げて佐野恵太が1番ファーストに入り、好調の関根大気が6番レフト、大田泰示は7番ライトと言う布陣。 東克樹とバッテリー... 続きをみる
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ハマちゃんに悪いなりに何とかしろと言うのは桂馬に直進しろと言うようなものだ
4月11日 ベイスターズ 3 - 6 スワローズ 勝 サイスニード (2勝0敗0S) 負 濵口遥大 (0勝2敗0S) 本塁打 村上宗隆2号(1回裏2ラン)、桑原将志1号(2回表ソロ)、大田泰示1号(9回表ソロ) サイスニードって名字かと思ったら、ファーストネームがサイでラストネームがスニードだった... 続きをみる
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4月10日 ベイスターズの試合は1軍もファームも予定されていない。 日曜日に勝つと野球のない月曜日を上機嫌で過ごすことができるのだが、昨シーズンはそういうことがほとんどなかったので、久しぶりの幸せを噛みしめている。 昨日の猛打爆発による大勝と4連勝での借金完済という快挙の陰に隠れて、並行して行われ... 続きをみる
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開幕カードで3連敗した4月2日に私はこのブログで “ベイスターズだったら全然大丈夫ですけど、何か?” と言う記事を書いた。 完全な手前味噌ですけれど、以下にその一部を引用させてください。 ※※※※※※※※※※※※※※ 以下引用 ※※※※※※※※※※※※※※ 昨年に続いて、これで開幕カード3連敗とな... 続きをみる
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4月8日 今日は予報と違って怪しい空模様の横浜スタジアムでの現地観戦となった。 先週の炎上から再調整して低目の制球を取り戻したガゼルマン投手と円熟の好投を見せる涌井投手の投げ合いで投手戦の序盤だったが、野球の面白さを再認識させられるような劇的な展開でベイスターズが逆転勝利。 巨人戦での連勝から雨天... 続きをみる
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4月7日 横浜スタジアムの中日戦は雨天のため中止となった。 昨日の快勝の勢いをそのままに試合をしたかったが、それはドラゴンズも同じこと。 今やエース格の髙橋宏斗が6回、被安打1、8奪三振で首位ヤクルトをねじ伏せて3-1で勝っているので先方も勢いがある。 他方、戸田球場ではイースタンリーグのヤクルト... 続きをみる
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4月6日 昨日の初勝利の歓びを噛みしめつつ今日を迎えた。 午後には横須賀でイースタンリーグの巨人戦があり、右肩三角筋の肉離れによる離脱から復帰し1軍合流間近と言われる大貫晋一が先発した。 ストレートの球速は好調時よりわずかに遅いものの、大貫らしい落ち着いた投球でランナーを出しても失点しない。 6回... 続きをみる
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4月5日 今日は午後に横須賀でイースタンリーグの読売戦があり、WBCから戻った今永昇太が復帰後初の実戦マウンドに立った。 5回、67球、被安打3、奪三振4、失点2(自責0)と言う結果だったが、失点はサード小深田選手の悪送球でセカンドランナーが一気に生還したものと、このエラーでセカンドまで進んだバッ... 続きをみる
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Yokohama loves you, Edwin. Te amamos desde el fondo de nuestros corazones.
Dear Mr. Escobar, Today I saw an SNS message insulting you and your family. I am very sorry for what this despicable person did and filled with stron... 続きをみる
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4月2日 京セラドーム大阪 ベイスターズ 2 - 6 タイガース 勝 才木浩人(1勝0敗0S) 負 笠原祥太郎(0勝1敗0S) 昨年に続いて、これで開幕カード3連敗となった。 毎年、出だしでつまづくことが多く、そして昨日のように勝つべき試合を落とすことで傷口を広げると言うのも見慣れた光景だ。 見慣... 続きをみる
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4月1日 今日は甲子園決勝の影響で阪神主催のタイガースーベイスターズ戦はお休みなのだが、エイプリルフールということもあり、初回にベイスターズが4点を先取したものの中盤で追いつかれ最後は延長12回裏ツーアウトからサヨナラ逆転負けするというベイスターズファンをターゲットにしたドッキリがあったようだ。 ... 続きをみる
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3月31日 待ちに待ったプロ野球シーズンの開幕だ。 街角には桜花が咲き誇り、インターネット上では横浜歓喜の動画が飛び交っている。 確かに負けはしましたよ。 でも良いじゃあ無いですか、やっと始まったんだし。 思えば日本シリーズに出場した2017年も2位だった昨年も開幕戦は落としている。 これからです... 続きをみる