7月30日 今月最後の試合を勝利で飾ることはできなかった。 このカードに合わせて復帰した塩見選手が絶好調で、これと連動する形で村上宗隆の調子も上がって来た。そして、濱田選手やオスナ選手も打ち始め、打線全体が一気に活気づいた感じだ。 こうなると、采配云々の前に力勝負で負けている。 思えば、初戦も代打... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
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7月29日 明治神宮野球場 ベイスターズ 3-5 スワローズ 勝 小川泰弘 5勝7敗0S 負 大貫晋一 3勝2敗0S S 田口麗斗 1勝2敗23S 本塁打 牧秀悟17号(6回表ソロ) 塩見泰隆4号(1回裏ソロ)、村上宗隆18号(4回裏ソロ) 昨夜の逆転勝ちの勢いをかってスワローズに連勝したいところ... 続きをみる
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7月28日 明治神宮野球場 ベイスターズ 5−4 スワローズ 勝 山﨑康晃 1勝6敗20S 負 清水昇 1勝3敗0S S 森原康平 2勝0敗2S 本塁打 宮﨑敏郎15号(3回表2ラン) 古賀優大1号(2回裏ソロ)、青木宣親3号(6回裏3ラン) 先発の東克樹は暑い中スワローズの各打者に粘られ、球... 続きをみる
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トレバー・バウアーのNPBモードの投球は様々な試行錯誤の末にほぼ収束してきたように思う。 昨夜の出来はあまり良くなかったように見えたが、それでもギアチェンジした場面では概ね相手バッターを牛耳ることができていた。 初回の桑原将志がフェンスに激突しながら見せたスーパーキャッチや6回一死一、三塁の大ピン... 続きをみる
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負けにも色々ある。惜敗、大敗、完敗、惨敗など。 私の勝手なイメージは次のようなものだ。 両チームとも先発が崩れ乱打戦になったが、相手打線の火力が圧倒的であり、5-15で負けた、と言うのが大敗。 相手チームが先制、中押し、ダメ押しと効果的に加点し、一方、守備では先発、セットアッパー、クローザーがそれ... 続きをみる
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昨夜は7月13日の阪神戦以来12日ぶりとなる勝利だった。 初回、今季初めて1番に入った桑原将志が初球、インハイのストレートを思いきり良く引っ張ってレフトの左を破るツーベースを打つと、続く関根大気がピッチャーとサードの間に絶妙なセーフティバントを決めて無死一、三塁。 ここで3番宮﨑敏郎が初球の高めの... 続きをみる
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7月23日 横浜スタジアム ベイスターズ 0-4 ジャイアンツ 勝 メンデス 2勝3敗0S 負 平良拳太郎 3勝3敗0S 本塁打 吉川尚輝6号(5回表2ラン)、秋広優人10号(7回表ソロ) 先発の平良は2回以降ピンチの連続の中良く粘って投げていたが、5回表に先頭のメンデスにヒットを許すと、そこから... 続きをみる
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7月22日 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 ジャイアンツ 勝 山﨑伊織 7勝2敗0S 負 伊勢大夢 2勝4敗1S S 中川皓太 1勝1敗1S 本塁打 大城卓三12号(2回表ソロ)、吉川尚輝5号(5回表ソロ) 秋広優人9号(8回表2ラン) 先発の石田健大は大城選手と吉川選手に浴びた2本のホーム... 続きをみる
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これまでもオールスターゲームでは普段の真剣勝負では見ることのできないエンターテイメント性のあるプレイが見られたが、今年は特にそれが顕著だったと思う。 交流戦がすっかり定着し両リーグ間の真剣勝負の場が日本シリーズのみだった頃から大きく拡大したことが背景にあるのは間違いないと思うが、それは今年に限った... 続きをみる
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昨夜オールスター第1戦がバンテリンドームで行われた。 ベイスターズから出場したのは以下の8名で、球団歴代最多とのこと。 (投手) 東克樹、山﨑康晃、今永昇太、トレバー・バウアー (野手) 牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎、関根大気 前半戦最後の3連戦では走塁ミスやエラーが目立ち、打線も停滞しており、疲れ... 続きをみる
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森原が投げててーええーえー ゾーンに強いストレートが決まって空振りが取れるとーおおー 何だか今日は行けそうな気がするー ということで、あると思います。 今日の報道によると、先日三浦監督が配置転換することを名言していた山﨑康晃に代わって後半戦のクローザーを任されるのは森原康平投手になることが濃厚らし... 続きをみる
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7月17日 オールスター前の最終戦もカープに1-2で敗れた。 これで3連敗。2位広島と2ゲーム、首位阪神とは3ゲーム差の3位で前半戦を終えたことになる。 このカードでは、三本柱の今永昇太、東克樹、トレバー・バウアーを先発に起用し、彼らもそれに応えて全員がHQSを達成する力投を見せてくれた。 今永昇... 続きをみる
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昨夜の関根のエラーは実は私のせいだった そしてバウアーがんばれ
昨夜の関根大気のエラーはちょっと信じられないほどの凡ミスだったが、一夜明けて冷静に考えてみると、その責任は私にもあるような気がしてきた。 昨晩は友人と夕方から飲んでいたのだが、彼はヤクルトファンで、それぞれDAZNでヤクルト-巨人戦とDeNA-広島戦を観ていた。 そのうちに外国人野手が不調なチーム... 続きをみる
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7月15日 横浜スタジアム ベイスターズ 1-2 カープ 勝 栗林良吏 2勝6敗7S 負 山﨑康晃 0勝6敗20S S 矢崎拓也 4勝0敗15S 本塁打 坂倉将吾8号(9回表ソロ) 今永昇太と大瀬良大地の投げ合いで5回途中まで両投手ともパーフェクト、と言う稀に見る投手戦だったが、最後はリリーフ陣の... 続きをみる
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昨夜の試合は、4月18日以来勝利から遠ざかっている石田健大と防御率1点台の村上頌樹の投げ合いと言うことで厳しい戦いになるかと思われたが、石田の攻守にわたる活躍で0封勝ち、と言う予想外の決着だった。 石田健大はゾーン内に強いボールを投げると言う姿勢を貫き、先頭の打者を出塁させるなど危ない場面もあった... 続きをみる
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7月12日 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-5 タイガース 勝 岩崎優 3勝1敗12S 負 ウェンデルケン 1勝2敗0S 本塁打 N.ソト6号(2回表ソロ)、牧秀悟15号(5回表2ラン)、森下翔太2号(8回裏2ラン) 今日のトレバー・バウアーの立ち上がりは素晴らしかった。 ストレートの球速も抑え... 続きをみる
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試合の方はさておき トレバー・バウアー投手月間MVPおめでとう
7月11日 倉敷マスカット球場 ベイスターズ 2-7 タイガース 勝 青柳晃洋 3勝3敗0S 負 笠原祥太郎 0勝2敗0S 今季の阪神戦はどちらもホームで全勝しており、ここまでベイスターズの5勝6敗。この公式を崩すチャンスではあったが、久しぶりの一軍のマウンドに立ったタイガースのエース青柳に以前の... 続きをみる
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ピッチャーは一球で地獄を見る バッターは一振りで天国に上がれる
今日のタイトルは往年の大投手、元阪神、カープなどの江夏豊さんがかつて仰っていた言葉だが、昨夜の試合はまさにこの言葉を思い出させるような内容だった。 延長12回、東克樹、メンデスの先発投手を含め両チーム合わせて13人の投手たちが、地獄を見ることのないよう、細心の注意で無失点のイニングを刻んだが、最後... 続きをみる
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7月8日 東京ドーム ベイスターズ 0-6 ジャイアンツ 勝 菅野智之 2勝2敗0S 負 ガゼルマン3勝4敗0S 本塁打 中田翔 10号(5回裏2ラン) 東京ドームで相手先発が菅野智之と言うことで難しいゲームになるだろうとは予想していた。 勿論、そのことはベイスターズ首脳陣も承知しているわけで、そ... 続きをみる
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7月7日 東京ドーム ベイスターズ 2-1 ジャイアンツ 勝 今永昇太 6勝1敗0S 負 戸郷翔征 8勝2敗0S S 山﨑康晃 0勝5敗19S 本塁打 岡本和真20号(2回裏ソロ)、戸柱恭孝4号(7回表ソロ) 昨夜のトレバー・バウアーの鬼気迫る完投劇を見て、感受性の高い今永昇太が何も感じなかった筈... 続きをみる
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7月6日 横浜スタジアム ベイスターズ 3 - 2 スワローズ 勝 トレバー・バウアー 6勝2敗0S 負 石川雅規 2勝5敗0S 昨日の試合はなんと言ってもトレバー・バウアーの力投に尽きる。 9回、128球、被安打4、奪三振7、与四球3、失点2 と言う成績以上に気迫のこもった投球は素晴らしいものだ... 続きをみる
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7月5日 ヤクルトとの第二戦は延長12回、パスボールという予想外のミスで失点し、4-5で敗れた。 先発投手がピリッとせず、味方が得点するとその直後に失点するという前半の試合展開は昨日と同じで、その後、両チームのリリーフ陣が踏ん張って無失点で進み、最後はやや不運な形で最終回に失点してベイスターズが敗... 続きをみる
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7月4日 今週の初戦を勝って波に乗りたいところだったが、3-2のリードから中盤に追いつかれ、最後は9回表に登板した山﨑康晃が失点してそのまま敗戦。 直接的な敗因は9回表二死一塁から山﨑が代打川端慎吾にツーベースを打たれたことだが、このヒットは山﨑にとって不運な当たりだった。 決して良い当たりではな... 続きをみる
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自分も含めたチームの不甲斐ないプレーに対してトレバー・バウアーが何度も怒りの叫び声をあげ、最後のバッターとなった戸柱恭孝がヘッドスライディングしたファーストベース上でずっと立ち上がらず悔しさからヘルメットを叩きつけた昨日の試合。 そして、あの試合が転機になってチームが変わるのかどうか、私も含め、多... 続きをみる
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7月最初の試合。 先発のトレバー・バウアーは久しぶりに高めに浮いたボールが多く、そこをドラゴンズ打線に狙われた。 初回先頭の大島洋平に初球を捉えられ、ライトへのツーベース。そして一死後に髙橋周平のやや詰まった当たりがレフト前ヒットとなり早くも先制を許した。 髙橋周平がセカンドを狙って二死走者なしと... 続きをみる
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6月最後の試合はポケモンとのコラボレーションでグッズの打ち上げが物凄かったらしい。 世代から言ってもかけ離れているため、私自身はポケモンに対して特に思い入れは無いが、人それぞれの楽しみ方はあって良いと思うし、それで大好きなベイスターズのホーム球場での試合が盛り上がるのであれば大歓迎だ。 試合の方は... 続きをみる