mizuyashikiのブログ

横浜ベイスターズを中心にその時に考えていることを書きます。

エース今永の好投で楽天に快勝



4月27日 対楽天ゴルデンイーグルス 横須賀スタジアム 3-0勝ち


今日は、私の理解では、一軍の試合がなかったので、イースタンリーグについて書くことにしたい。


ベイスターズの先発は、昨日登板予定だったエース今永昇太がスライドすることになった。


ここで100球を目処に投げて結果が良く体調的に問題なければ来週中の一軍での復帰登板というスケジュールが見えてくる。




1. 知野(SS)

2. 神里(CF)

3. 伊藤裕(2B)

4. 細川(LF)

5. 蝦名(RF)

6. 小深田(3B)

7. 高城(DH)

8. 東出(C)

9. 田中俊(1B)


継投 今永昇太(8回)→宮城滝太(2/3回)→中川虎大(1/3回)


4回裏 ベイスターズの攻撃


二死走者なしで4番細川成也がレフトスタンドへのソロホームランで先制。1-0


8回裏 ベイスターズの攻撃


田中俊太の四球と大橋武尊のセンターへのヒットで一死一、三塁のチャンス。3番伊藤のファーストゴロの間に一点追加。


続く細川のヒットで一、三塁となり、5番蝦名がレフトへのタイムリーヒットを放って3-0と楽天を突き放した。



左前腕部の炎症から復帰を目指す今永昇太が先週の登板(5回、80球、無失点)に続いてイースタンリーグのマウンドに立った。


ストレートの威力、変化球のキレ、コントロールともに素晴らしい投球だった。

先週もそうだが、もういつでも一軍で登板できるように見える、と言うかして欲しい。


ファームの試合なので画面上で毎回球速表示があったわけではないが、147km/h表示のストレートとそれよりも速く見えるボールがあったので、恐らく最速150km/h程度はでていたのではないだろうか。


8回を投げて98球、被安打3、与四球1、奪三振10、無失点という堂々たる成績だった。

ファームとは言えこれだけ圧倒的な投球ができるのであれば、もう一軍に上げるべきだと思う。観ていて、やはり安定感が違う。




風の噂によると、坂本裕哉投手が先週に続いて満塁ホームランを打たれたとのこと。

本当だったら、二試合続けての満塁被弾ということで2007年の阪神ボーグルソン以来15年ぶりということになる。いくらなんでもそんなはずは無いので、きっとデマだと思う。


だって、もし本当だったら、満塁ホームラン製造機というあだ名がついてしまうだろうし、翌日にはすぐに二軍降格になってしまうだろう。


そもそもローテーションから言って今日は東投手の登板日のはずだ。

二週続けて中5日で登板させるようなことはしないだろう。


やはりデマだと思う。


デマと一緒に出回っているタチの悪い合成写真


でももし本当だったら。


もし本当だったら、来週の水曜日は今永が復帰登板すれば良いだけだから別にいいか。