投げた 打った 勝った!
一昨日リーグ優勝を決めた阪神タイガースと甲子園での3連戦。
タイガースの先発は11勝を挙げている村上投手、対するベイスターズはアンソニー・ケイを起用する。
初回、ケイ投手は先頭の近本選手にアウトハイのボールを上手くレフト前に運ばれたが、牽制球で誘い出してアウト。
サード筒香嘉智の悪送球(でも、ファーストのオースティン選手はあの位のショートバウンドは捕球して欲しい)で再び走者を出したが、最後は4番佐藤輝明選手を空振り三振に打ちとって切り抜けた、
その後、ケイ投手は150キロを超えるフォーシームとツーシーム、そしてカットボールにスイーパーといずれも切れ味鋭い変化球でタイガースの打者たちを抑え込んで行った。
7回まで散発三安打、7奪三振、無四球、無失点の好投で村上選手を凌駕する好投を見せてくれた。
今日は、左打者へのインコースのツーシーム、そして右打者の膝下で鋭く沈みながら曲がるカットボールが素晴らしく、打たれる気がしなかった。
球数99ということで未だ行けそうだったが7回で降板したのは、ひょっとすると中5日で15日月曜日の巨人戦に先発するのかも知れない。
タイガースの村上投手は相変わらず難攻不落の好投手だったが、唯一、2回の投球は全体的に高めに浮き、コースも甘かった。
この回先頭のタイラー・オースティンがフェンス直撃のツーベースで出塁すると、続く佐野恵太がやはり真ん中高めのボールを振り抜いて右中間を破るツーベースヒット。
オースティン選手が悠々と静観してベイスターズが先制した。
さらに、山本祐大と林琢真が倒れて二死二塁となったところで、阪神ベンチは8番京田陽太を申告敬遠しケイ選手と勝負することを選択した。
それだけ、この回の村上投手はあまり良くないという見立てだったのだろう。
しかし、この策が裏目に出た。
バッティングが良いとは言えないケイ投手が外角高めのボールにバットを出すと、右中間方向に飛んだ飛球は前進守備のセンター近本選手が背走して精一杯差し出したグラブのわずか先を超えていった。
走者一掃の2点タイムリーツーベースで3-0とリードした。
3回以降は、村上投手、岩貞投手、伊原投手に完璧に抑えられたので、この攻撃が本日唯一のチャンスだった。
継投に入ったベイスターズは、8回をローワン・ウィックが三者凡退に抑え、9回は現時点でのクローザー伊勢大夢が走者二人を出しながらも、最後は4番佐藤輝明選手、5番大山選手を連続三振に打ちとりゲームセット。
アンソニー・ケイが投げ、アンソニー・ケイが打って勝った試合だった。
これで9月に入って5勝2敗となり、借金を3まで減らした。
先日の記事でも書いた通り、私は順位よりも借金完済できれば一つでも貯金を作ってシーズンを終えることを目標にベイスターズを応援している。
残り試合は17。
10勝7敗以上で借金は無くなるのだ。
Go, Baystars!
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