久しぶりに現地で森原康平投手のピッチングを見た。 一塁側ネクストバッターズサークルの直ぐ後ろの席だったので、特に右打者と対峙した時の球筋がはっきりと見える。 なんと言ってもフォーシームの力強さがずば抜けている。 今日はアンソニー・ケイやローワン・ウィックという150キロ代半ばのストレートが売り物の... 続きをみる
クローザーのブログ記事
クローザー(ムラゴンブログ全体)-
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師走に入り、ベイスターズでも各選手の契約更改のニュースが次々と報道されている。 ドラフトも侍ジャパンの出場したアジアプロ野球チャンピオンシップ2023も終わり、FA宣言した山﨑福也投手の争奪戦も決着が着いた今、それほど大きなニュースがないこともあるだろう。 昨日はブルペンの柱の1人である伊勢大夢投... 続きをみる
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森原が投げててーええーえー ゾーンに強いストレートが決まって空振りが取れるとーおおー 何だか今日は行けそうな気がするー ということで、あると思います。 今日の報道によると、先日三浦監督が配置転換することを名言していた山﨑康晃に代わって後半戦のクローザーを任されるのは森原康平投手になることが濃厚らし... 続きをみる
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7月15日 横浜スタジアム ベイスターズ 1-2 カープ 勝 栗林良吏 2勝6敗7S 負 山﨑康晃 0勝6敗20S S 矢崎拓也 4勝0敗15S 本塁打 坂倉将吾8号(9回表ソロ) 今永昇太と大瀬良大地の投げ合いで5回途中まで両投手ともパーフェクト、と言う稀に見る投手戦だったが、最後はリリーフ陣の... 続きをみる
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三嶋一輝投手のプロ野球人生は決して平坦な道のりだったわけではない。 むしろ、深い谷に落ち込んでそこから這い上がってくる姿の方が記憶に残っているくらいだ。 【三嶋一輝の歩いてきた道】 彼の投手としてのキャリアは順調な滑り出しを見せた。 2012年のドラフト2位で法政大学からベイスターズに入団すると、... 続きをみる
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(投球編)
世の中では、6月末くらいに「今年も、もう半分終わったんですよ。はやいですね。信じられない」とか言う人も多いが、私はそう言ったカウントダウンマニアの趣味はないので、大晦日になるまでは、「もう今年も・・・」とは言わないようにしている。 しかし、今年もとうとう大晦日になった。 昨日の記事に続いて、選手が... 続きをみる
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12月22日 クリスマスを明後日に控え、年末もいよいよ押し迫ってきた。 今日はスポーツ紙やインターネット上でいくつかベイスターズ関連のニュースがあり、仕事の合間に野球のことをつらつらと考えながら過ごす1日だった(ということは結局いつもと同じということですね)。 目に入ったさまざまなニュースを見て感... 続きをみる
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ウェンデルケン入団・ガゼルマン残留決定 来季の外国人投手の陣容が見えてきた
11月28日 来シーズンの外国人投手に関して新たなニュースが二つあった。 一つは新外国人リリーバーのJ.B.ウェンデルケン投手の入団が決まったこと、そして、昨シーズン途中にシカゴ・カブスから移籍してきたR.ガゼルマン投手の残留が決定したことだ。 ウェンデルケン投手については二週間ほど前にベイスター... 続きをみる
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【6年契約で残留決定】 11月26日 ファンフェスティバルで予想外の重大発表があった。 数年前からポスティングを利用してのMLB挑戦を球団に願い出ていた山﨑康晃がファンフェスティバルという機会で残留を決定したことをファンに直接報告した。 「来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました!」 彼... 続きをみる
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昨年の冬、私はこのブログに次のようなことを書いた。 “山崎康晃は、今冬、ライバルたちが待つ厚木に向かう。 オフの自主トレは今季守護神を務めた三嶋、抑えの座を虎視眈々と狙う伊勢らと行う。 「決して仲良しクラブではない。みんな負けたくない気持ちを持っていると思うので、気持ちを再認識できればと思うと... 続きをみる
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3月13日に来日して自主隔離を経た後チームに合流していた新入団のブルックス・クリスキー投手の入団会見が今日行われた。 このブログでも何度か取り上げたように、クリスキー投手は28歳の右腕で平均150 km/hを上回るストレート(フォーシーム)と空振り率の極めて高いスプリットチェンジを軸としたパワーピ... 続きをみる
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ブルックス・クリスキー投手がチームに合流 クローザーの最適解は?
新入団のブルックス・クリスキー投手は今月13日に来日していたが、3日間の自主隔離期間を終えて本日チームに合流した。 米国での練習をオンラインで確認していた木塚投手コーチによると、「もう体は仕上がっていて、向こうでもブルペンで投球を行ってきた。あとは日本のストライクゾーンや打者に慣れることが必要。初... 続きをみる
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ベイスターズのクローザー候補のうち新加入で未だ来日の目処の立っていないクリスキー投手を除く三嶋一輝、山﨑康晃、伊勢大夢の3人の投手達が神奈川県内で合同自主トレを行なった様子がWith Baystarsで紹介された。 この3人は昨シーズン嬉しいことよりも悔しいことの方が多かったのではないか。 来週か... 続きをみる
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昨日の記事では、開幕時点を想定して先発ローテーションを予想してみた。 多少の不確定性はあるものの、おおむね妥当なところにおさまったのではないかと考えている(個人の感想であり、効果を保証するものではありません)。 それに比べると、クローザーは難しい。 何試合か悔しい逆転負けを喫したし、それ以外の試合... 続きをみる