3月22日 戦前の予想通り、日本代表とアメリカ代表の対決となったWBCの決勝戦は僅差で侍ジャパンが勝利し、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を達成した。 日本代表 3 - 2 アメリカ代表 スターティングメンバー 1番 L. ヌートバー (CF) 2番 近藤健介 (RF) 3番 大谷翔平 (DH... 続きをみる
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WBC決勝戦先発は今永昇太 野球を終える時に真っ先に思い出せるような投球を
3月21日 朝8時からWBCの準決勝メキシコ戦があった。 先発は佐々木朗希投手で初回から160キロを超える速球と鋭く落ちるフォークボールを勢いよく投げ込んで行く。 MLBのスカウトの間でも次の大物ということで注目されているようだし、何故またIwate prefectureなのか、何故Iwateの投... 続きをみる
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WBC準々決勝の日本-イタリア戦は9-3で日本が勝利し、チームは試合後まもなく羽田空港からのチャーター便で米国フロリダに向かった。 日本代表は0-0で迎えた3回裏の攻撃で1点を先制した後、岡本和真選手のスリーランホームランで一気に4-0と大きなリードを奪った。 さらに、5回にも村上宗隆、岡本和真の... 続きをみる
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3月6日 日本代表チームに合流した大谷翔平、L.ヌートバー、吉田正尚のMLB選手3人が初めてスタメンに名前を連ねた今日の阪神戦。 WBC前の強化試合も残すところあと二試合となり、そろそろオールスターメンバーの個の力を実戦モードのチーム力に束ねていく必要がある。 ここまでの強化試合は、投打ともに本来... 続きをみる
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3月3日 ベイスターズの試合はなく、侍ジャパンの強化試合がバンテリンドームで行われた。 結果として、侍ジャパンではなくむしろ対戦相手の中日ドラゴンズにとって絶好の強化試合になったようだ。 日本代表 2 - 7 ドラゴンズ ドラゴンズは、まず9番に入った新人の田中幹也選手が先発の今永昇太からレフトへ... 続きをみる
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シュアプレイと言う野球用品のブランドをご存知だろうか? 1936年創業の三共スポーツ(本社は東京 秋葉原)と言う会社が展開しているブランドで、少年用からプロ野球で使用する本格的なものまで幅広く製作・販売している。 ミズノやローリングスなどと比べると知名度はもう一つかも知れないが、一部のプレイヤー達... 続きをみる
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1月19日 春季キャンプが始まるまであと2週間となり、各地で行われている選手たちの自主トレーニングも本格化している。 その中で、侍ジャパンの一員としてWBCに参戦することが決定している今永昇太選手と牧秀悟選手はいずれも九州で行っている自主トレにおいて、まずは日の丸を背負ってWBCでの優勝に貢献する... 続きをみる
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1月6日 夕刻になって侍ジャパンの栗山英樹監督の記者会見があり、WBCに出場する侍ジャパンの第一次メンバー12名が発表された。 栗山監督のコメントは以下の通り。 「1年かけてジャパンのメンバーを考えてきました。 最終的に全員決まっている訳ではなく、選ばれない選手もいますが力がない訳ではない。 まず... 続きをみる
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昨日の報道で、来春のWBCに向けた侍ジャパンメンバーの内定に関する記事があり、11月の強化試合で代表メンバーとして活躍した今永昇太と牧秀悟というベイスターズの2選手がリストに含まれているとのこと。 ベイスターズファンとしても嬉しく、そして誇らしいことだ。 過去のWBCに参加したベイスターズの選手は... 続きをみる
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11月9日 侍ジャパンシリーズ 対オーストラリア代表第一戦 日本代表 8 ー 1 オーストラリア代表 勝利投手 今永昇太 ホームラン 村上宗隆(5回裏ツーラン) 序盤はエラーからオーストラリアに先制を許したが、直ぐに逆転し、5回に村上宗隆のツーランホームランが出てからは打線に火がついて大量点を挙げ... 続きをみる
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11月6日 【侍ジャパンは逆転勝ち】 今日も日本代表の強化試合があり、読売ジャイアンツに対して8-4で逆転勝ちを収めた。 先発の西武ライオンズ與座投手は4回を投げて被安打7、4失点と苦しいピッチングだったが、その後の宮城、湯浅、山﨑颯一郎の3投手は5回を1安打無失点に抑えた。 今日のハイライトはな... 続きをみる
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11月5日 日本代表 5 ー 4 日本ハムファイターズ 東京ドーム 勝利投手 石川柊太 敗戦投手 加藤貴之 セーブ 大勢 本塁打 牧秀悟(1回裏ソロ)、森友哉(4回裏2ラン)、村上宗隆(6回裏ソロ) 日本シリーズが終わって、早くも野球の禁断症状が出始めていたところ、久しぶりに日本のプロ野球の試合を... 続きをみる