下位が活発な打線は躍動感がある そして結局やっぱり東なのね
異次元の強さを見せつけられ3連敗したタイガース戦からお休みを1日とったことで、ベイスターズの選手や監督、コーチの皆さんも反省すべきは反省し、ともかくリフレッシュして神宮にやってきた、と思う。
我々ファンも登録抹消中のトレバー・バウアーのようになるべく野球のことは考えないようにして月曜日を過ごす、予定だった。
しかし、以前から取り沙汰されていたマイク・フォード選手の復帰に加えて、シーズンオフに横浜入りの可能性が一瞬だけ噂されたダヤン・ビシエド選手まで入団に合意というニュースが伝えられると、そうも言っていられない。
野球から離れようと思っていても、ファースト専門の外人選手を二人同時に獲得するというのはどう言う意図なのだろうか、と考えてしまう。
いや、タイラー・オースティンまで含めると、ファーストに外人3人だ。
そうか、オースティン選手の今季の復帰がもはや難しいと言うことか、と思っていると、横須賀でノックやフリー打撃を再開しており状態は上向きと言う噂が入ってくる。
選手間投票でオールスターにも選出されたが、辞退と言う話は今のところ出ていない。
色々と考えた結果、
オースティン選手は今月中には復帰する
しかし、それまでの打線の迫力不足を補うとともにオースティン選手復帰後もまた離脱する可能性はありそうなので、その時のバックアップ兼代打枠としてフォード選手を獲得
そして、ビシエド選手はこの3人の中ではずば抜けてファーストの守備が上手く、しかも日本人枠なので、オースティン選手復帰後の守備固めとして使えば交代後の打線の火力不足を緩和できる
と言う三つの仮説にたどり着いた。
これを聞いて、人は希望的観測だと言うかも知れない。
しかし、希望を持っていけない理由なんてありはしない。
希望を持たずに贔屓チームを応援するなんて、ドーナツが無いのに穴だけは持っている、と言うようなものだ。
そして、もっと手っ取り早いテコ入れとして、筒香嘉智、森敬斗、梶原昴希の登録を抹消し、林琢真、関根大気、東妻純平が一軍に合流した。
日曜日の夜に見た夢に森敬斗が出て来て、「バントの練習をする時間があったらホテルデートがしたい」と言うので、私は心を鬼にしてガチ説教した。
そのせいかも知れない。
そろそろ本題に入ろう。
今日の試合は、ヤクルト先発の吉村投手から桑原、佐野の一二番コンビがいずれも初球のストレートを捉えてライト前ヒット、右中間を破るツーベースヒットで先制する場面から始まった。
この二人で得点するパターンはこのところ何度か見ているが、是非、継続して欲しい。
三浦さん、しばらくはこの打順をいじるのは止めようね。
そして、その後、一死一、三塁となって5番の井上絢登がレフトへの犠牲フライを放って2点目を挙げた。
一軍に合流したばかりの関根大気と林琢真は7番ライトと8番ショートで先発出場し、2回の第一打席は二人とも内野ゴロに終わったが、いずれも芯で捉えた鋭い打球だった。
そして、4回の第二打席では二死からこの二人が連打で一、二塁とチャンスを作り、続く東克樹が自らのバットで打点を挙げた。
吉村投手が1-2から投じたフォークボールがゾーンに残ったとは言え、低めの難しいボールをセンターの手前に落としたバッティングは技ありの一打だった。
3球目もフォークだったので、東選手も目が慣れていたことはあっただろうし、最後のボールの方が甘い高さだった。
そして、6回にも、6番山本祐大の左中間のツーベースヒットに続いて関根大気のレフトオーバーのタイムリーツーベースで加点。
擦ったような当たりだったので平凡なレフトフライかと思ったが、風にも助けられて意外に伸びた。
これで4-0とリードが広がった。
最近ほとんど見ることのなかった下位打線での連打やチャンスメイクを見ると、やはり、主力打者へのマークが厳しい中で、彼らの果たす役割は本当に大きいと思う。
7番、8番もしばらくはこの二人に任せて欲しい。
ベイスターズ先発の東克樹は、初回の攻撃で2点の援護点をもらったせいか、落ち着いて安定したピッチングを見せてくれた。
ストレートの最速は145キロと相変わらずだったが、今日は制球が良く、右打者8人をズラリと並べたヤクルト打線に対して、アウトローにストレート、ツーシーム、チェンジアップを集めると言う抜群のコマンド力を発揮した。
終盤は4点リードしていたが、ウィック、入江の勝ちパターンを投入して危なげなく勝ち切った。
先週はウィック投手が1イニング1/3、入江投手が2イニングしか投げていないので(いずれも週末の阪神戦は登板なし)、登板間隔を開けすぎないようにと言う配慮もあっただろう。
東克樹は7回、102球、被安打4、奪三振2、与死球1、失点0のHQSでリーグトップタイとなる8勝目(4敗)を挙げた。
今週も連敗を止めたのは、やっぱり東克樹だった。
自援護の中押し点も含め、勝てる投手と言うのはこういうものなのだろう。
明日の先発は悩めるトレバー・バウアーだ。
彼も本来は「勝てる投手」なのだ。
明日こそは本領を発揮して彼らしいピッチングを見せてくれることを期待しよう。
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