話は昨日の試合に戻る。 7-3と4点リードで迎えた8回表、川越選手のファーストゴロがベースに当たってファウルゾーンを転がったアンラッキーな二塁打から始まったドラゴンズの攻撃を山﨑康晃に続いてウェンデルケンまで注ぎ込んでも止められず、7-7の同点にまで追いつかれた。 その裏、ベイスターズは牧秀悟のツ... 続きをみる
神宮球場のブログ記事
神宮球場(ムラゴンブログ全体)-
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千回の辛い負けを力に変えられるチームだけが優勝を目指すことができる
4時間以上を要した熱戦に非常に残念な形で決着がつき、7-8のルーズベルト返しをされてスワローズに連敗した。 ネット上では早くも敗因とその当事者をめぐって色々な主張がなされている。 それらの意見はどれも間違ってはいないし、的を射ている指摘も多いと思う。 しかし、負けた試合に関して、何が上手くいかなか... 続きをみる
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一言で表せば、神宮球場でのヤクルト-横浜戦らしいとんでもない試合だった、と言うことになるが、猛暑という共通の敵の存在が両チームを苦しめた。 私が異変に気づいたのは、スワローズ先発の吉村投手が初回に22球を投じた後、2回に25球を費やして4失点とベイスターズ打線につかまった際の彼の表情だった。 吉村... 続きをみる
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選手の登録・抹消の公示というのは深読みすると色々な情報を含んでいることがわかる(単なる憶測に過ぎず全く見当はずれということも多いのだが)。 例えば、今日の公示で井上絢登選手の抹消が発表されたが、これはまず間違いなく軽度の肉離れで離脱していた宮﨑敏郎選手(6月7日抹消)が21日からの甲子園での阪神戦... 続きをみる
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ベイスターズの先発は自身2連敗中の石田健大、ヤクルトの先発はファームでの調整を経て約1ヶ月ぶりの登板となる高橋圭二。 どちらも勝ちに飢えている状況での登板だった。 先手をとったのはベイスターズ。 初回、先頭の蝦名達夫が高橋投手の高めのボールを上手く叩いてセンター前にゴロで抜けるヒット。 先発投手は... 続きをみる
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今日のジャクソン投手は先週金曜日のイースタンでの登板と同様、コントロールが破綻することもなく持ち前の球威を活かすことができた。 初回は丸山、竹岡を連続三振、オスナ選手をショートフライに打ちとり三者凡退のスタートを切った。 ここまで全球ストレート。一巡目はその威力を印象付けるとともに、ゾーンで勝負し... 続きをみる
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今日の午後はイースタンリーグの試合があり、ベイスターズは西武に5-1で快勝した。 先発の石田裕太郎投手はドラフト5位で中央大学から入団したばかりの新人だが、力のあるストレートと落ちの良いシンカーの制球が素晴らしく、大崩れしない投球術を身につけているようだ。 今日は6回、プロ入り後の自己最多となる1... 続きをみる
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快勝した20日の試合の後の記事で、この打線のつながりがホンモノかどうかはその翌日つまり一昨日(4月21日)の試合で検証できるだろうと書いた。 5連敗中は最高でも3得点という得点力不足に悩んでいたベイスターズ打線が、連敗を脱出した20日の試合では8安打で7点を挙げて打ち勝った。 確かに、この日の5回... 続きをみる
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筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年前と同じゆったりとした、... 続きをみる
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「7月25日以来勝ち星のない」と言う表現が枕詞の様に定着した感のある今永昇太が恐らく今シーズン最後となる先発マウンドに上がった。 試合途中で脚がつってしまい緊急降板してからどうにも勝ちがつかない。 最初はわずかなズレで直ぐに修正できる思っていたのだが、意図的にやっていることなのか腕の振りがややサイ... 続きをみる
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三浦監督の「あわよくば」と「やり返せ」に歯止めをかける人材が必要だ
三浦監督は選手時代、並外れた努力と工夫そしてやられたらやり返すという負けん気の強さで長年にわたってエースとして活躍した。 それはもちろん、プレイヤーとして素晴らしいことだ。 しかし、時としてプレイヤーとして目指すべきこととマネージメントとして配慮すべきことは対立する。 例えば、ある投手が苦手として... 続きをみる
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今日から舞台を神宮球場に移してスワローズとの2連戦だ。 その後、日曜日と祝日の月曜日に甲子園でのタイガース2連戦が続くと言う変則日程で、火曜日からのドラゴンズ3連戦と併せてこれが今季最後の7連戦となる。 その初戦、平良拳太郎とスワローズ期待の若手ロドリゲス投手のマッチアップ。 ベイスターズ打線は初... 続きをみる
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トレバー・バウアーが8月30日のタイガース戦で当たり損ねのゴロに無理な姿勢で飛び込んだ際に股関節付近を故障したのは皆さんご存知の通り。 このプレイの後もピッチングを続けたため軽傷だろうという楽観的な見方が多かったが、診断結果は右腸腰筋の損傷という予想していたよりも重い症状だったことも周知の事実だろ... 続きをみる
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ハマちゃんと佐野恵太の復活は本物だ ヤクルト戦カード勝ち越し
エース今永昇太が炎上して敗れた第2戦の後、やや不穏な雰囲気が漂う中で、先週の登板で完投勝利を挙げたハマちゃんが第3戦に先発。 未だに語り継がれる2017年日本シリーズ第4戦以降、こう言う時のハマちゃんはとても良いか、全くダメかの両極端に振れる傾向がある。 そして今日は、 ・・・ ・・・ 良い方でし... 続きをみる
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8月17日 明治神宮野球場 ベイスターズ 6-8 スワローズ 【自分を疑ってしまった今永昇太】 今日の今永昇太の初回は特に悪いとは感じなかった。 しかし、2回裏、先頭の村上宗隆に2-2からバックスクリーンにソロホームランを打たれてから暗転した。 真ん中よりだったが高さは問題ないように見えたストレー... 続きをみる
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久々のホームラン祭りに浮かれていていいのか? もちろんいいんです。
8月15日 台風7号の影響で試合開催が危ぶまれていたが、途中、間欠的に落ちてくる大雨による中断を挟みながらも何とか最終回まで継続することができた。 今日の両チームの先発は、このところ19イニング無失点と好調のトレバー・バウアーにヤクルトの勝ち頭である小澤怜史のマッチアップ。 小澤投手は8月6日の中... 続きをみる
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昨日の試合では、石田健大が初回から崩れ6失点した。 石田は2回になっても立ち直ることができず、二死満塁で初回に満塁ホームランを放ったブリンソンが打席に入ると交代を告げられた。 そのとき私は、上茶谷は出すなよ、と念じていた。 いくら便利屋だからと言っても、初回に6点を失いモップアップが必要な所だと言... 続きをみる
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7月30日 今月最後の試合を勝利で飾ることはできなかった。 このカードに合わせて復帰した塩見選手が絶好調で、これと連動する形で村上宗隆の調子も上がって来た。そして、濱田選手やオスナ選手も打ち始め、打線全体が一気に活気づいた感じだ。 こうなると、采配云々の前に力勝負で負けている。 思えば、初戦も代打... 続きをみる
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7月29日 明治神宮野球場 ベイスターズ 3-5 スワローズ 勝 小川泰弘 5勝7敗0S 負 大貫晋一 3勝2敗0S S 田口麗斗 1勝2敗23S 本塁打 牧秀悟17号(6回表ソロ) 塩見泰隆4号(1回裏ソロ)、村上宗隆18号(4回裏ソロ) 昨夜の逆転勝ちの勢いをかってスワローズに連勝したいところ... 続きをみる
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7月28日 明治神宮野球場 ベイスターズ 5−4 スワローズ 勝 山﨑康晃 1勝6敗20S 負 清水昇 1勝3敗0S S 森原康平 2勝0敗2S 本塁打 宮﨑敏郎15号(3回表2ラン) 古賀優大1号(2回裏ソロ)、青木宣親3号(6回裏3ラン) 先発の東克樹は暑い中スワローズの各打者に粘られ、球... 続きをみる
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5月7日 大型連休最終日は終日雨。神宮球場での対ヤクルト第3戦は早々に中止となった。 前回登板でマダックスを達成するなど好調の東克樹が登板予定だったので、試合ができれば、と思っていたが、ブルペンのことを考えれば恵みの雨だったと捉えるべきかもしれない。 今週のベイスターズ救援陣の投球内容を整理してみ... 続きをみる
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“投手陣に助けられてここまで勝てている。 こういう日もある。 僕たちができるのは点を取ること。 明日以降もたくさん点を取って、投手陣を助けられるようにしたい” これは昨日の悔しい逆転負けの後、取材に応えて佐野恵太キャプテンが絞り出した言葉だ。 これはその時の気分で何となく口にした言葉でもなく、ファ... 続きをみる
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5月5日 気象情報を見ると、今日午後の東京都港区は南の風8m/s。秒速で言うとピンと来ないが、時速で言うと約30km/hなので、結構なスピードだ。 そして、地図を見ると、南風というのは神宮球場のホームからセンターへの方向にピッタリ重なる。 ああ、そういう事だったんですね。 この風を味方につけて、試... 続きをみる
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今週もベイスターズの好調が続くことを願い先発投手と打順について考える
連敗で始まった4月は球団史上最高の勝利数である16勝を挙げ貯金10を作るスタートダッシュを決めた。 3月も含めると(たった1試合だが)16勝7敗、勝率 .696の貯金9で2位阪神に3ゲーム差をつけて単独首位に立っている。 打率 .250はリーグトップ(2位は広島の .241)、防御率も序盤の連敗中... 続きをみる
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昨日の借りを返した快勝 主軸の巧打と東の好投そしてエスコバーに救われた
4月12日 昨日は完敗だったが、今日は別の日。 ともかく東克樹が試合を作ってくれることをひたすらに祈りつつ試合が始まった。 スタメンはこのところほぼ固定されているが、ソトをベンチに下げて佐野恵太が1番ファーストに入り、好調の関根大気が6番レフト、大田泰示は7番ライトと言う布陣。 東克樹とバッテリー... 続きをみる
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ハマちゃんに悪いなりに何とかしろと言うのは桂馬に直進しろと言うようなものだ
4月11日 ベイスターズ 3 - 6 スワローズ 勝 サイスニード (2勝0敗0S) 負 濵口遥大 (0勝2敗0S) 本塁打 村上宗隆2号(1回裏2ラン)、桑原将志1号(2回表ソロ)、大田泰示1号(9回表ソロ) サイスニードって名字かと思ったら、ファーストネームがサイでラストネームがスニードだった... 続きをみる
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オープン戦が全て終わり、31日の開幕まであとわずか4日を残すばかりとなった。 キャンプインした頃に一度セリーグの順位予想を行ったが、その後、ベイスターズも他チームもそれぞれ故障者がでたり追加の補強があったりして戦力に変動が生じている。 それらを踏まえて開幕前の順位予想の最終版を確定したいと思う。 ... 続きをみる
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マグヌス小園、荒れ球濱口、ピッチトンネル平良が全員5回無失点の好投
3月23日 昨日のWBC決勝の激戦の記憶がまだ鮮明に残っている。 これからシーズン戦に向けて気持ちを切り替えていくには、侍ジャパンのメンバーたちも、我々ファンももう少し時間が必要かも知れない。 ローンデポパークで準決勝と決勝が行われていた昨日と一昨日にベイスターズは以下の四試合を行っている。 3月... 続きをみる
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オープン戦最下位をひた走る我がベイスターズ。 過去三年のセリーグ覇者は全てオープン戦最下位だったという事法則を信じて応援を続けよう。 3月31日の開幕までに残されたオープン戦は以下の五試合。 3月21日 巨人戦 東京ドーム 3月22日 ヤクルト戦 神宮 3月24日 西武戦 ベルーナドーム 3月25... 続きをみる
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BBB 4番の重圧を知った牧秀悟の2022年シーズン(ネタバレあり)
ラミレス監督時代からずっと主に横浜市内の映画館で放映されてきた球団公式ドキュメンタリー映像(ラミレス監督時代はFOR REAL、三浦監督になってからはBAY BLUE BLUES (BBB))が今オフはベイスターズプライムカメラ(ベイプラ)のみのインターネット配信となった。 例年は年末年始に公開さ... 続きをみる
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1月13日 ベイスターズの前監督であるアレックス・ラミレスさんがプレイヤー部門で殿堂入りを果たしたことが野球殿堂博物館から発表された。 外国人選手の殿堂入りは、戦前に巨人軍などで活躍したヴィクトル・スタルヒン投手以来63年ぶりとのこと。 【殿堂入りした外国人選手たち】 スタルヒンさんは、ロシア帝国... 続きをみる
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(投球編)
世の中では、6月末くらいに「今年も、もう半分終わったんですよ。はやいですね。信じられない」とか言う人も多いが、私はそう言ったカウントダウンマニアの趣味はないので、大晦日になるまでは、「もう今年も・・・」とは言わないようにしている。 しかし、今年もとうとう大晦日になった。 昨日の記事に続いて、選手が... 続きをみる
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12月19日 いよいよ今年もあと10日ばかりを残すところとなったが、ベイスターズの監督や選手たちは各地で様々なイベントに参加している。 スポンサーとの契約の一部として集客に協力するということもあるだろうし、球団の知名度アップやファン獲得という意味でも重要なことなのだろう。 昨日は横浜市内(上大岡)... 続きをみる
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10月31日 2022年の日本シリーズはオリックスバッファローズが4勝2敗1分でヤクルトスワローズを下し、26年ぶりに日本一の栄冠を掴んだ。 高いレベルの技術と勝負の醍醐味が満載の好ゲームが続き、ベイスターズファンの私にとっても大変面白いシリーズだった。 ベイスターズとは直接関わり合いがないので、... 続きをみる
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10月22日 日本シリーズ初戦 日本シリーズの第1戦は、ヤクルトスワローズが試合巧者ぶりを発揮して、5-3でオリックスバッファローズに先勝した。 先発のエース小川投手は慎重にコースを狙うためか四球が多く、好調とは言えなかったが、それでも5回2失点でしっかりと試合を作り、盤石のブルペンに繋ぐことに成... 続きをみる
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2021年10月28日、シーズンを通して最下位のまま最終戦が終わった日の自分のブログを読み返してみた。 そこには、次のようなことが書かれていた。 ”この試合を最初から最後までテレビで観ながら、私はゆっくりと夕陽が沈んで行くのを見つめているような気がしていた。 牧の2本のヒットも太陽が地平線に沈む直... 続きをみる
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最高の盛り上げ役だったベイスターズ ちゃんとした野球も観たかったが疲れすぎていた
10月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 2 ー 8 スワローズ 勝利投手 原樹理(8勝7敗0セーブ) 敗戦投手 坂本裕哉(0勝5敗0セーブ) 本塁打 ソト17号(2回表2ラン)、キブレハン(3回裏3ラン)、内山壮真4号(6回裏ソロ)、長岡秀樹9号(6回裏ソロ)、村上宗隆56号(7... 続きをみる
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”ベイスターズをもう一度強くすることはできるか?”をもう一度考えてみる
9月26日 試合予定なし 怒涛の10連戦が、目の前でヤクルトのサヨナラ勝ちでの劇的優勝決定からの胴上げを見守るという悔しい形で終わった。 しかし、これは十分想定内の出来事だ。 可能性がある限りは諦めないということとそれ以外の可能性には目を瞑るという盲目的な対応には大きな隔たりがある。 ベイスターズ... 続きをみる
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サヨナラ負けでヤクルト優勝 悔しくてしょうがないという三浦監督の言葉が僕たちの希望
9月25日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 ベイスターズ 0 ー 1 スワローズ 勝利投手 マクガフ(2勝2敗37セーブ) 敗戦投手 エスコバー(4勝2敗2セーブ) まずは、ヤクルトスワローズの選手、監督やコーチそして全国のスワローズファンの皆様、優勝おめでとうございます。 今シーズ... 続きをみる
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9月24日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 ベイスターズ 1 ー 8 スワローズ 勝利投手 サイスニード(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(11勝8敗0セーブ) 本塁打 オスナ18号(2回裏ソロ)、中村悠平5号(7回裏2ラン) 昨夜の後味の悪い最終回の余韻は一夜明けてもまだ続い... 続きをみる
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雨の中、ホームラン祭りに勝利 平田真吾の有り難みがわかった夜
9月23日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 勝 ベイスターズ 8 ー 6 スワローズ 勝利投手 濵口遥大(8勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大西広樹(3勝2敗0セーブ) 本塁打 ベイスターズ:宮﨑敏郎14号(1回表3ラン)、佐野恵太21号(3回表ソロ)、宮﨑敏郎15号(3回表2ラン)、楠本泰... 続きをみる
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9月15日 試合予定なし 昨日は痛い惜敗だったが、試合時間は2時間57分と短めだったので、21時頃には試合が終了した。 名古屋からののぞみの最終が22時12分だったので、恐らくそれに乗ってチームは昨晩のうちに横浜に帰ることができたのではないだろうか? 今日午前中から行われた横浜スタジアムでの投手指... 続きをみる
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このところ好調のベイスターズはホーム17連勝、直近8連勝と破竹の勢いだが、連勝はいつかは止まる。 大事なのは、ダメージの少ない負け方にとどめること、そして、その負けを翌日に引きずらないこと。 結局、京セラドームでの第3戦は先発のロメロが不運な当たりや味方のエラーもあり試合を作れず、打線は西純矢投手... 続きをみる
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8月14日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 1-4 負け 台風一過。 再び照りつける夏の日差しが戻ってきた神宮で、ヤクルトとのカード最終戦が行われる。 ベイスターズの先発はこのところ好投する試合もあったが今シーズン未だ勝ち星のない坂本裕哉。後ろには京山投手も待機しているので、初回からどん... 続きをみる
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8月13日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 台風接近のため中止 台風8号が先ほど(17時半頃)伊豆半島に上陸したと言う一報があった。これから神奈川県と東京の都心部を通過すると言うことなので、野球などやっている場合ではない。 14時からの東京ドームでの巨人-広島戦は台風接近よりもかなり前の... 続きをみる
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8月12日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 4-3 勝ち 昨日抹消された大田泰示選手はやはりコロナ陽性だった。 そして、今日になってさらにタイラー・オースティン選手、三上朋也投手、田中浩康コーチの3人がいずれも無症状ながら陽性であることが球団から発表された。 幸い無症状ということなので、... 続きをみる
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7月25日 オールスター前日 試合なし 昨日の記事に続いて、オールスター休みの間に三浦監督はじめベイスターズ首脳陣の取り組むべき宿題について考えてみる。 今日は先発ローテーション。 このところ、先発が早々に炎上して試合を壊してしまうことは少なくなり、そこそこ試合を作れていることが多いように思う。 ... 続きをみる
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7月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 4-11 負け 昨日は延長戦で惜敗したが、まだこのカード1勝1敗の5分で、今日勝てばスワローズの14カード連続勝ち越しという事態を回避することができる。 そうなればベイスターズとしても今週を5勝1敗で終え、一気に借金を5つ減らすことができる。 非... 続きをみる
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ハマちゃんはよく投げた 自力優勝消滅だって?明日からまた頑張れば良いだけさ
7月2日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 1-2 負け このカードの初戦をとって現在4連勝中のベイスターズ。 今日も勝って借金完済に向け弾みをつけたいところだ。 先発投手はベイスターズが浜口遥大、スワローズはサイスニードという組み合わせ。 サイスニード投手にはこれまでずっと押さえ込まれて... 続きをみる
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7月1日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-4 勝ち 阪神戦のスイープでなんとか11勝12敗まで戻したベイスターズ6月の戦績。 今日から月が変わり、新たな気持ちで反撃をさらに本格化させて行きたい。 昨晩の逆転サヨナラ勝ちの勢いを駆って今日からの首位スワローズとの3連戦を勝ち越していくこ... 続きをみる
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左腕カルテットの復活とオースティン復帰そしてカープのいない世界
先週は前半の巨人戦で2勝1敗と勝ち越したものの、広島に週末恒例となったスイープを達成されて2勝4敗。借金返済どころか逆に二つ増やしてしまう悔しい展開となった。 しかし、今週は今週の風が吹くさ。 試合のない今日は、三つのポイントに注目して今週の展望をまとめてみた。 石田健大、東克樹、今永昇太、そして... 続きをみる
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5月1日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 昨日からの予報通り、東京は日中から雨。土砂降りということでもなかったので主催者は様子を見ていたが、午後4時半頃になって中止という決定が下った。日中は雨の中で東京六大学の試合が行われており、グラウンド状態も悪化していただろうと思う。 これで今... 続きをみる
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4月30日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 0-2 負け かねてから三浦監督の談話があった通り、コロナ陽性から復帰して今週半ばにイースタンリーグで登板した山崎康晃投手と砂田毅樹投手が選手登録された。 また、体調不良ということで巨人との3連戦は試合から遠ざかっていた三嶋一輝投手もこの試合からベ... 続きをみる
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4月29日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 スワローズはサイスニード、ベイスターズは有吉優樹の先発が予告されていたが、前日からの予報通り雨天中止が決まった。 昨日までのジャイアンツ戦2連敗では打線が全く機能しておらず、また、先発投手も失礼ながら谷間というところなので、私としては今日... 続きをみる
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ふと気になったので調べてみると、ベイスターズは今シーズンまだ一度も日曜日に勝っていない。詳しくは以下の通り。 3月27日 カープ戦(横浜) 6-7 負け 9回に山﨑康晃が打たれ3失点 4月3日 スワローズ戦(神宮) 雨天中止 4月10日 ドラゴンズ戦(横浜) クラスター発生によるチーム編成困難のた... 続きをみる
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4月2日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 2-3 負け 先発の大貫は生命線のコントロールが定まらず、なんだかフワフワした感じの投球に終始したが、スワローズ打線が失投をミスショットする場面も多く、何とか6回2失点のQSを達成した。 ベイスターズが先制してスワローズが逆転し、終盤にベイスターズが... 続きをみる
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4月1日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-1 勝ち 仇敵ダースベイダーに炭素冷凍され、その後、ジャバ・ザ・ハットに囚われていたハンソロこと上茶谷大河が蘇生し、とうとう復活の狼煙を上げた。 これで名古屋からの連勝を4に伸ばして4勝3敗。 三浦監督就任以来、初めての貯金1を作った。 ここまで... 続きをみる