4月30日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 0-2 負け かねてから三浦監督の談話があった通り、コロナ陽性から復帰して今週半ばにイースタンリーグで登板した山崎康晃投手と砂田毅樹投手が選手登録された。 また、体調不良ということで巨人との3連戦は試合から遠ざかっていた三嶋一輝投手もこの試合からベ... 続きをみる
2022年4月のブログ記事
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4月29日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 スワローズはサイスニード、ベイスターズは有吉優樹の先発が予告されていたが、前日からの予報通り雨天中止が決まった。 昨日までのジャイアンツ戦2連敗では打線が全く機能しておらず、また、先発投手も失礼ながら谷間というところなので、私としては今日... 続きをみる
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4月28日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 昨日の大敗の翌日、このままずるずると連敗モードにならないためにも、開幕投手の東克樹の好投に期待したい一線だ。 東投手は先週20日のタイガース戦で横浜で7回110球、被安打5、無四球、奪三振8、無失点の好投を見せてくれた。術後であることと球数が多かった... 続きをみる
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4月27日 対楽天ゴルデンイーグルス 横須賀スタジアム 3-0勝ち 今日は、私の理解では、一軍の試合がなかったので、イースタンリーグについて書くことにしたい。 ベイスターズの先発は、昨日登板予定だったエース今永昇太がスライドすることになった。 ここで100球を目処に投げて結果が良く体調的に問題なけ... 続きをみる
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4月26日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム クラスター発生後の隔離期間を終えて一軍に合流した桑原将志と柴田竜拓の二人をそれぞれ大田泰示、大和に替えてスタメンで起用し、打順を大幅に入れ替えてきた。 佐野選手は2番に上げてチャンスメークを期待し、3番ソト、4番牧、5番楠本で返すというフォーメーシ... 続きをみる
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ふと気になったので調べてみると、ベイスターズは今シーズンまだ一度も日曜日に勝っていない。詳しくは以下の通り。 3月27日 カープ戦(横浜) 6-7 負け 9回に山﨑康晃が打たれ3失点 4月3日 スワローズ戦(神宮) 雨天中止 4月10日 ドラゴンズ戦(横浜) クラスター発生によるチーム編成困難のた... 続きをみる
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4月24日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-5 負け 開幕カードから5連敗中のカープ戦。勿論、ベイスターズの各選手は我々ファン以上に悔しい思いをしていたようで、気合の入ったプレーを見せていた。 ベイスターズ優位で試合を展開していたが、牧のエラーから同点に追いつかれ、同点のまま延長戦へ。延長... 続きをみる
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4月22日 対広島カープ マツダスタジアム 1-6負け ホーム阪神戦で15年ぶりとなる三連勝の勢いを持って広島に乗り込んだが、あえなく返り討ちとなった。 チームの4連敗を止めるべく立ち上がったカープのエース大瀬良投手の気迫が素晴らしいピッチングをもたらしたと思う。 長いシーズン、時には、相手を讃え... 続きをみる
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逆転満塁ホームランを打たれても 15年ぶりにホームで阪神をスイープ
4月21日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 7-5 勝ち 隔離期間が終わりチームに合流していた楠本泰史は昨日のイースタンリーグの試合に先発出場して2打席ノーヒットだったが、体調的には問題がないことが確認できたということで本日1軍に登録された。 復帰早々、今日はスタメンで1番ライトに入った。 桑原... 続きをみる
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4月20日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-0勝ち 試合前の公示で、昨日のイースタンリーグの試合で実戦に復帰した牧秀悟、戸柱恭孝、倉本寿彦、そして山下幸輝の4選手が選手登録された。 代わって、益子京右、伊藤裕季也、知野直人、梶原昴希の4人がファームに回った。 知野はオープン戦から活躍して開幕... 続きをみる
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4点差の逆転勝利がえし タナケンと藤田一也がヒーローになってお帰りなさい
4月19日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 今日の午後は横須賀で久しぶりのイースタンリーグの試合があり、予想通りと言うか期待通りと言うべきか、今永昇太が先発した。 5回を投げて被安打0(倉本のエラーはその後内野安打に修正されたため、被安打1)、与四球1、無失点の好投だった。 ストレートは最速14... 続きをみる
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コロナ陽性判定で離脱したベイスターズの選手達は、神里和毅と石田健大を除く全員が今日までにチーム合流を果たして練習を再開している。これから調子を上げてイースタンリーグの試合での実戦テスト等を経て一軍に再登録ということになるはずだ。 明日19日の読売戦からベイスターズ2軍の試合が再開されるはずなので、... 続きをみる
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4月17日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 4-5負け 昨日の完勝の勢いのままに、スワローズ先発の好投手高橋奎二を攻めて4得点。 5回まではベイスターズ有利のまま試合が進んだ。 しかし、6回に先発大貫が2失点。さらに8回にはエスコバーが1アウトしか取れずに2失点、9回にも1失点して勝つべき試... 続きをみる
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4月16日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 6-0勝ち 色々あって4月1日の前回登板から随分と間の空いた上茶谷大河投手が先発した今日の試合は思い出すのに苦労するほど久しぶりの完勝だった。 上茶谷は100球以下で完封と言ういわゆるマダックスを達成した。 打線は14安打で6得点。クリーンアップの... 続きをみる
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4月15日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-3負け 無症状ながらコロナ陽性判定で離脱中だった牧秀悟、倉本寿彦、戸柱恭孝、山下幸輝の4選手が昨日14日にチームに合流したという報道があったが、三浦監督の“しっかりと状態を見てから”という言葉通り、今日直ちに一軍登録ということはなかった。 この... 続きをみる
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漆黒の夜の闇の中で地平線がうっすらと明るくなり、太陽がわずかに見え始めるような瞬間。そういう瞬間があるではないですか? 今日がそういう瞬間なのかもしれない、と思うニュースがいくつかあった。 そして、その先のチームはどうなっていくのか。少し考えてみよう。 4月6日採取の検体で7日に陽性判定された牧秀... 続きをみる
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4月13日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 3-4負け 昨日に続いてジャイアンツに連敗。 しかし、昨日とは違って内容の詰まった接戦だった。 結果的に、丸の一発が大きかったが、それ以外にもジャイアンツはチャンスを多く作っており、運が悪くて負けたとは思わない。 昨日はクラスター発生によ... 続きをみる
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4月12日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 4-10負け コロナ禍の影響で1軍と2軍で合計21人を入れ替えて急遽編成したメンバーで4月6日の阪神戦以来一週間ぶりの試合再開となった。 試合間隔が空いたことに加えて、初回の名手大和のエラーからチーム全体のリズムがおかしくなり大量失点につ... 続きをみる
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そもそも、コロナとは無関係の怪我人たちがいる。 今永昇太は左前腕部の筋肉の炎症で先月から離脱中。先週イースタンリーグの試合で復帰登板し、2回を投げたが、その後のクラスター発生により2軍戦再開の目処が立っておらず、1軍合流までにはまだ時間を要する。5月の連休前後になるだろうか? 東克樹は開幕戦で左中... 続きをみる
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山﨑康晃も陽性 別世界の完全試合 そしてタイラー・オースティンの帰国
既に報じられていた通り、今日までの予定だった中日3連戦はベイスターズのクラスター発生を受けて中止となった。 そして、連日行なっているPCR検査の結果、新たに山﨑康晃投手がコロナ陽性と判定されたことがわかった。陽性判定と濃厚接触者をあわせると、これでチーム16人目の離脱と言うことになる。 まさに、ど... 続きをみる
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ベイスターズのクラスター発生を受けて、NPBは専門家の意見をヒアリングした上で、金曜日からの中日3連戦を中止とし、その間はチームとしての活動は停止と決定した。 一夜明けた今日は、横浜スタジアムで選手が分散して個別練習を行なっている。 午前中は8名が参加したそうで、マスク姿で守備練習する佐野選手の姿... 続きをみる
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既に報じられているように、先週後半のPCR検査の結果、柴田竜拓、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝、浜口遥大、神里和毅の7選手が相次いで陽性と判定された。 また、桑原将志、石田健大、大田泰示の3選手が濃厚接触者疑いで自主隔離となっている。これ以外にも、斎藤チーフ投手コーチ、スタッフ3人も陽性とな... 続きをみる
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4月6日 対阪神タイガース 甲子園球場 6-1 勝ち 9連敗後、今シーズン初勝利を挙げたタイガースが勢いづいて攻撃してくると予想していたが、ゲームは0-1の投手戦で推移した。 9回ツーアウトツーストライクから満員の阪神ファンの“あと一球コール”の中、4番牧のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻した... 続きをみる
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昨日のイースタンリーグ(ヤクルト戦 横須賀)では、左前腕部の筋肉の炎症でリハビリ中だった今永昇太が先発して、2回33球、1安打、1四球、奪三振3、無失点と復帰に向けて順調な滑り出しを見せた。 ファームとは言え、山崎、宮本、坂口という1軍でも活躍した選手たちが1〜3番に並んだヤクルト打線なので、格落... 続きをみる
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明日のタイガース戦を前にして、目を瞑ると、甲子園球場のセカンド後方、バックスクリーンの手前に黒ひげ危機一発ゲームの巨大な樽とその中に入った黒髭さんの人形が見える。 樽の側面には、さまざまな穴にすでに差し込まれている巨大なプラスチック製の剣が9本。 よく見ると、紺色にライムグリーンで何かの文字が書か... 続きをみる
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キャンプから今シーズンの活躍が期待されていた森敬斗、今永昇太、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトはいずれも怪我のため戦列から離脱して久しい。 このうち森選手は右腿の肉離れと左足首のねんざを同時に生じたため、復帰までにはかなり時間がかかりそうだということが早くから報じられていた。 しかし、他の3... 続きをみる
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4月2日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 2-3 負け 先発の大貫は生命線のコントロールが定まらず、なんだかフワフワした感じの投球に終始したが、スワローズ打線が失投をミスショットする場面も多く、何とか6回2失点のQSを達成した。 ベイスターズが先制してスワローズが逆転し、終盤にベイスターズが... 続きをみる
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4月1日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-1 勝ち 仇敵ダースベイダーに炭素冷凍され、その後、ジャバ・ザ・ハットに囚われていたハンソロこと上茶谷大河が蘇生し、とうとう復活の狼煙を上げた。 これで名古屋からの連勝を4に伸ばして4勝3敗。 三浦監督就任以来、初めての貯金1を作った。 ここまで... 続きをみる
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3月31日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 1-0 勝ち 大差でリードしていた展開から最後はギリギリまで追い詰められた昨日も勝ちは勝ち。 このカード最初の3連戦で二つ先勝して勝ち越しを決めて臨んだ第3戦で濵口投手が大仕事をしてのけた。 オープン戦を通じて無失点も相変わらず多くのフォアボールを出... 続きをみる