大瀬良投手の好投を讃えよう
4月22日 対広島カープ マツダスタジアム 1-6負け
ホーム阪神戦で15年ぶりとなる三連勝の勢いを持って広島に乗り込んだが、あえなく返り討ちとなった。
チームの4連敗を止めるべく立ち上がったカープのエース大瀬良投手の気迫が素晴らしいピッチングをもたらしたと思う。
長いシーズン、時には、相手を讃えるだけの試合もある。
ここにきて宮﨑敏朗抹消と言う可能性があるようだが、そうだとすると、恐らく、柴田の復帰を待っていたのだろう。柴田と桑原は今日のファームの試合に出場し、明日あるいは週明けの巨人戦から一軍に合流することとなる。
1. 楠本(RF)
2. 大田(CF)
3. 佐野(LF)
4. 牧(2B)
5. ソト(1B)
6. 大和(SS)
7. 倉本(3B)
8. 戸柱(C)
9. ピープルズ(P)
継投 ピープルズ(1回)→宮國(3回)→クリスキー(1回2/3)→池谷(1/3回)→入江(2回)
カープの得点は省略。12安打とみなさん活発に安打を重ねられました。
ベイスターズの攻撃は、6回に楠本と大田の連打、牧のデッドボールで一死満塁としたが、ソトの併殺打で活かせなかったのが分岐点だった。こうなるとその裏にカープに流れが行くのが野球というもの。2点を追加されて試合を決定づけられた。
9回先頭の牧がフェンス直撃のスリーベース、続くソトのヒットで1点をあげたが、大瀬良投手の完封、完投を阻止して、クローザーに栗林投手を引っ張り出したことだけでも評価するべきか。
冒頭に書いた通り、昨日の試合について私のすべきことはただ一つ。大瀬良投手の好投を讃えることだ。そして、また前を向いて応援しよう。
“起こったことをすべて受け入れてしまいなさい。それも、良いこととして受け入れなさい。
それが成功への第一歩です。“ ジョセフ・マーフィー
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