昨日のブログでMLBを目指した筒香嘉智の冒険の終わりは横浜スタジアムへの帰還だと書いた。 記事を書きながら、早く1軍に上げすぎたのではないかという心配と背番号25の勇姿を久しぶりに見ることについてのワクワクするような期待の両方を私は感じていた。 そして、筒香選手はそんな心配を吹き飛ばすような活躍で... 続きをみる
徳山壮磨のブログ記事
徳山壮磨(ムラゴンブログ全体)-
-
目の前の勝利よりも持続可能性を選んだ三浦監督の辛抱が報われることを祈ろう
今日のカープの先発は森下投手。 昨日のアドゥワ投手といい、明日登板予定の九里亜蓮投手といい、カープの投手は全て天敵のように思えてくる。 ああそうだ。もう1人、大瀬良さんもいたんだっけ。 その森下投手に対して、2回表に2連続エラーと進塁打で一死三塁のチャンスを作り、比較的相性の良い大和が犠牲フライを... 続きをみる
-
今日のアンドレ・ジャクソンは、一言でいえば、精彩を欠いていた。 強風と季節外れの寒気のせいもあっただろう。 マウンド上で何度も掌を丸め息を吹きかける仕草していたのは、指先の感覚が寒さで鈍くなっていたせいに違いない。 しかし、ドラゴンズ先発の小笠原投手も全く同じ環境で投球していた以上、それは言い訳に... 続きをみる
-
3回までタイガース打線を完璧に抑えていたハマちゃんだったが、2巡目につかまった。 2-0とリードして迎えた4回裏。先頭の1番近本から4番大山までの4連打で1失点。 近本選手の盗塁企図がアウトになっていなければ最小失点では済まなかっただろう。 さらに、6回裏には四球で出塁した近本選手を二塁において3... 続きをみる
-
角界と野球界で新人が頂点に立った日 そして徳山壮磨は自分が何者であるかを世界に示した
今日、千秋楽を迎えた大相撲春場所では、前日の朝乃山との一番で右足首靱帯を伸ばしてしまう怪我を負った新入幕の尊富士関が強行出場し、豪ノ山を破って初優勝を決めた。 新入幕の力士が優勝するのは実に110年ぶりの快挙。 110年前、つまり1914年(大正3年)と言えば第一次世界大戦が始まった年ですからね。... 続きをみる
-
開幕まで10日となり、そろそろ各チームとも本番モードに入りつつある今日の試合、オリックスは山本由伸退団後の若きエース候補と目される山下舜平大投手が先発。 対するベイスターズの先発はオリックスを戦力外となり入団した中川颯投手。いわゆる古巣への恩返しを狙う。 シュンペイターは難敵だなあと思っていた通り... 続きをみる
-
つい数日前にキャンプが始まったと思っていたら、今日(2月10日)、早くも紅白戦で実戦モードのプレイを見ることとなった。 白組の先発は一昨年のドラフト1位小園健太投手。 対する紅組はオリックスから移籍したアンダースロー右腕の中川颯投手が先発。 紅組のトップバッターは注目のドラフト1位度会隆輝選手(ラ... 続きをみる
-
復活までのそれぞれの道(3) 絶対に戻ってくる 三嶋一輝の場合
10月26日 【今日のフェニックスリーグ】 今日もイレブンスポーツでフェニックスリーグの配信があった。 ベイスターズの先発は徳山壮磨投手。 相手が独立リーグ選抜という点を考慮に入れても、5回、85球を投げて、被安打1、与四球2、奪三振8、失点0というのはまずまずの結果と言って良いだろう。 全ての投... 続きをみる
-
7月28日 オールスターブレイクの最終日 ベイスターズの試合は無し いよいよ明日からシーズン後半戦が再開され、ベイスターズは横浜スタジアムでジャイアンツを迎える3連戦に臨む。 前半戦の最後に甲子園でタイガースに3連敗を喫し、ここぞというところでのベイスターズらしさを出してしまった感もあるが、オール... 続きをみる