ホームランを狙わない攻撃で髙橋浩斗投手を攻略 このモードも大切に
現在、NPB屈指あるいは最高とも言われる髙橋宏斗投手との対戦ということでベイスターズにとっては難しい試合になると予想されていたが、決して相性は悪くなく、これまでもなんとか得点を挙げてきている。 この日も初回から先頭の梶原昴希がピッチャー強襲の内野安打で出塁すると、珍しくスモールベースボールを志向し... 続きをみる
中川颯のブログ記事
中川颯(ムラゴンブログ全体)ホームランを狙わない攻撃で髙橋浩斗投手を攻略 このモードも大切に
現在、NPB屈指あるいは最高とも言われる髙橋宏斗投手との対戦ということでベイスターズにとっては難しい試合になると予想されていたが、決して相性は悪くなく、これまでもなんとか得点を挙げてきている。 この日も初回から先頭の梶原昴希がピッチャー強襲の内野安打で出塁すると、珍しくスモールベースボールを志向し... 続きをみる
中川颯投手は大丈夫なのだろうか? 3-2でリードしていた5回裏、唐突に交代が告げられた。 球数もまだ55であり、勝利投手の権利のかかる5回を前に降板するというのは故障かも知れないと思っていたが、試合後、やはり本人が右肩の違和感を申し出たとの報道があった。 オリックスに所属していた2022年春季キャ... 続きをみる
甲子園で佐々木主浩と谷繁元信が抱き合って飛び上がりベイスターズの直近の優勝(最後の優勝とは言わない)が決まった1998年10月8日から2日後に中川颯投手は戸塚で生まれた。 地元ということもあり、中川投手は小学生時代からベイスターズファンだったらしい。 その頃、ベイスターズジュニアを受験するも不合格... 続きをみる
晴天の横浜スタジアム、しかし、そこには今日の試合展開を象徴するような強風が吹き荒れていた。 ベイスターズの先発は、4月30日の中日戦で初勝利を挙げてから右肘に違和感があり一旦登録を抹消されていた中川颯投手。 中10日の登板間隔をとったのは念のためということだが、肘の問題は多少なりとも影響があったの... 続きをみる
昨日のジャクソン投手は良かったですね。 球数が多い点は改善しなくてはならないが、ストレートの球威はオープン戦の頃の状態に戻ってきたのではないだろうか。 レフトからの中継ミスが無ければ勝ち投手になっていたところだった(自責点は0)。 その後、徳山、伊勢、森原、山﨑、石川、松本凌、森唯斗という7人のリ... 続きをみる
開幕まで10日となり、そろそろ各チームとも本番モードに入りつつある今日の試合、オリックスは山本由伸退団後の若きエース候補と目される山下舜平大投手が先発。 対するベイスターズの先発はオリックスを戦力外となり入団した中川颯投手。いわゆる古巣への恩返しを狙う。 シュンペイターは難敵だなあと思っていた通り... 続きをみる
ベイスターズにとってオープン戦初戦となる今日の試合はビジターでのファイターズ戦だった。 ファイターズの先発投手はFAで獲得を試みた山崎福也選手で、緩急と制球に長けた大人の投球術を見せつけられた。 2回をパーフェクトに抑えられ、逃した魚の大きさを実感することとなったが、まあこれも何かの縁なのでベイス... 続きをみる
今日で対外試合は3戦目。 練習試合だとは言え、いくらなんでもヒットが出なさすぎると思っていた試合序盤が嘘のように、7回から6点を挙げる猛攻を見せて逆転勝ちした。 野手では未だ主力が顔を揃えていないが、投手陣は期待の新入団選手たちがこぞってアピールしてくれた。 一方、思い描いていた展開とは大きく違っ... 続きをみる
つい数日前にキャンプが始まったと思っていたら、今日(2月10日)、早くも紅白戦で実戦モードのプレイを見ることとなった。 白組の先発は一昨年のドラフト1位小園健太投手。 対する紅組はオリックスから移籍したアンダースロー右腕の中川颯投手が先発。 紅組のトップバッターは注目のドラフト1位度会隆輝選手(ラ... 続きをみる
DeNAベイスターズは今どこに向かおうとしているのか?(中編)
前回の記事で、横浜DeNAベイスターズという球団が大きく変わろうとしていること、そしてそれを強力に推し進めているのが南場オーナーの指揮のもと実務に携わる萩原統括本部長たち経営陣だと思われることを書いた。 これまでの12年間に蓄積した経験や知識に基づき、現経営陣は当初、全くの素人であったプロ野球チー... 続きをみる