これまでもオールスターゲームでは普段の真剣勝負では見ることのできないエンターテイメント性のあるプレイが見られたが、今年は特にそれが顕著だったと思う。 交流戦がすっかり定着し両リーグ間の真剣勝負の場が日本シリーズのみだった頃から大きく拡大したことが背景にあるのは間違いないと思うが、それは今年に限った... 続きをみる
佐々木朗希のブログ記事
佐々木朗希(ムラゴンブログ全体)-
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牧軍団と宮﨑が佐々木朗希を攻略して交流戦単独首位 初の優勝へ
6月18日 交流戦も残すところあと二試合となり、優勝のためには是非とも勝っておきたい一戦。しかし、そこには最大の壁、佐々木朗希投手が立ちはだかっていた。 一方、ベイスターズの戦略は牧秀悟のそっくりさんを集めて撹乱するというもの。 うーん、本当にそれで大丈夫なのだろうか? 【スタメンと試合展開】 こ... 続きをみる
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WBC決勝戦先発は今永昇太 野球を終える時に真っ先に思い出せるような投球を
3月21日 朝8時からWBCの準決勝メキシコ戦があった。 先発は佐々木朗希投手で初回から160キロを超える速球と鋭く落ちるフォークボールを勢いよく投げ込んで行く。 MLBのスカウトの間でも次の大物ということで注目されているようだし、何故またIwate prefectureなのか、何故Iwateの投... 続きをみる
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3月11日 あれからちょうど12年。 全ての日本人が苦悩した期間だったが、東北の方々のご苦労はどれほどのことであったか。 WBCで今日先発した佐々木朗希投手は陸前高田出身で、震災当時は未だ9歳だった。 肉親を亡くされた彼の胸には、きっと強い想いがあったに違いないが、試合後のヒーローインタビューの彼... 続きをみる
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6月11日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 2-1 勝ち 今日はマリーンズの佐々木朗希投手が先発ということで、何と言っても佐々木対ベイスターズ打線の対決が見ものだ。 勝負ごとである以上、勝ち負けが大事なのはもちろんだが、それとは全く別の次元で素晴らしい選手同士の対戦を見ることもプ... 続きをみる
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山﨑康晃も陽性 別世界の完全試合 そしてタイラー・オースティンの帰国
既に報じられていた通り、今日までの予定だった中日3連戦はベイスターズのクラスター発生を受けて中止となった。 そして、連日行なっているPCR検査の結果、新たに山﨑康晃投手がコロナ陽性と判定されたことがわかった。陽性判定と濃厚接触者をあわせると、これでチーム16人目の離脱と言うことになる。 まさに、ど... 続きをみる