今日で対外試合は3戦目。 練習試合だとは言え、いくらなんでもヒットが出なさすぎると思っていた試合序盤が嘘のように、7回から6点を挙げる猛攻を見せて逆転勝ちした。 野手では未だ主力が顔を揃えていないが、投手陣は期待の新入団選手たちがこぞってアピールしてくれた。 一方、思い描いていた展開とは大きく違っ... 続きをみる
春季キャンプのブログ記事
春季キャンプ(ムラゴンブログ全体)-
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昨日(2月12日)は現在のホームである宜野湾に中日ドラゴンズを迎えて今季初の対外試合となる練習試合が行われた。 内野守備でエラーが続いて失点するなど3-4で敗れ、課題が浮き彫りになった試合だったが、まあこの時期で良かったと思うようにしよう。 ベイスターズに限らないのかも知れないが、併殺狙いのシフト... 続きをみる
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2月1日に始まったベイスターズの春季キャンプは昨年と同様、ベテランを除く一軍主力と期待の若手から成るA班が沖縄本島の宜野湾、ベテランや故障明けの選手たちを含むB班は奄美でそれぞれ第1クールを終えた。 最初の休日となった昨日(2月5日月曜日)はA班の新人4人が恒例となったマグロの餌やりを行った。 グ... 続きをみる
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“今年こそは”という言葉はチームのものでもあり、選手たち一人ひとりのものでもある。 キャンプインから3日が経ち、“今年こそは”の意気込みを行動と態度で示す選手たちが目立ってきた。 勝利の輝きを目指して宜野湾で汗と土にまみれる選手たちの姿を追ってみた。 【鬼はそと】 まずはこの二人。 新入団のトレイ... 続きをみる
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1月27日 既に来日していた新外国人選手2名の入団記者会見が行われ、報道陣とのやり取りなどがベイプライムカメラなどで配信された。 最速158キロ右腕のウェンデルケン投手は試合終盤を担う勝ちパターンの厚みを増すため、そしてマイナー通算78発のアンバギー選手は大型外野手として手術後でスロースタートが予... 続きをみる
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三嶋一輝投手のプロ野球人生は決して平坦な道のりだったわけではない。 むしろ、深い谷に落ち込んでそこから這い上がってくる姿の方が記憶に残っているくらいだ。 【三嶋一輝の歩いてきた道】 彼の投手としてのキャリアは順調な滑り出しを見せた。 2012年のドラフト2位で法政大学からベイスターズに入団すると、... 続きをみる
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昨日(1月23日)のスタッフミーティングで、今シーズン、チームが全体として掲げる3つの具体的な目標、そして春季キャンプのメンバーの割り振りが決定され、今日発表された。 【今シーズンのチーム目標は今まで以上に具体的かつ定量的】 昨年のシーズン終了後から、各コーチが昨年の課題を挙げ、それに沿ってアナリ... 続きをみる
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12月22日 クリスマスを明後日に控え、年末もいよいよ押し迫ってきた。 今日はスポーツ紙やインターネット上でいくつかベイスターズ関連のニュースがあり、仕事の合間に野球のことをつらつらと考えながら過ごす1日だった(ということは結局いつもと同じということですね)。 目に入ったさまざまなニュースを見て感... 続きをみる