久しぶりの先発となったハマちゃんは相変わらず不安定な立ち上がりだった。 前夜の今永昇太もそうだったが、初回先頭の菊池涼介に簡単にヒットを打たれて自身の投球に疑心暗鬼になると言う相手の思うツボの展開だった。 その後、上本選手のタイムリーで先制され、さらに二死二、三塁とピンチが続いたが、最後は堂林選手... 続きをみる
濱口遥大のブログ記事
濱口遥大(ムラゴンブログ全体)-
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オープン戦初戦はなんとか勝ち切った 小園は良くなっているんじゃないか?
2月25日 今日からオープン戦が始まる。 ほぼ同時刻に始まった侍ジャパンの壮行試合(対ソフトバンク)では、今永昇太が2回を投げて最速151km/hのストレートなどで2つの三振を奪うなどパーフェクトで抑えた。 途中出場の牧秀悟もヒットを放っている。 開幕までまだあと1月あり、オープン戦の序盤というの... 続きをみる
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2月16日 どうも練習試合では毎回10点取られることを今季の目標にしているようだ。 先日のブログでも書いたように、練習試合は負けるが勝ちと思うようにしよう。 ”練習試合は負けるが勝ち”というのはもちろんいい加減なものだが、もし意味があるとすれば、練習試合、特に初期の練習試合の目的は勝つことではなく... 続きをみる
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2月14日はバレンタインデー 日本では、この日だけは女性から男性に告白して良いというルールを考案して製菓会社がチョコレートの販売促進の口実にすることで始まった などと言われているようだが、本来は古代ローマで恋人たちのために身を挺して活動したバレンタイン司祭が処刑された日を恋人たちの日として祝うこと... 続きをみる
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昨日の野手に続いて、本日はオープン戦での投手陣の成績をまとめ、開幕時の一軍の陣容について予想してみたい。ただし、先発ローテーションについては、順序も含めて確定したようだという報道もあるので、後出しになることをご容赦いただきたい。 先発ローテーションの候補と言われた7人のオープン戦での成績をまとめて... 続きをみる
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ヤクルト戦に大勝 楠本選手をスタメンで使う署名運動を誰か始めないか
3月16日 対ヤクルトスワローズ 神宮球場 8-0 勝ち このところ下降気味だったベイスターズ打線が10安打で8得点とスワローズに大勝。 これでオープン戦の成績が8勝3敗2分けとなり、金曜日からの札幌ドームでのファイターズとの3連戦を残して勝ち越しを決めた。 1. 桑原(CF) 2. 知野(1B)... 続きをみる
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3月9日 対西武ライオンズ 2-1 勝ち これでオープン戦は6勝1敗1分となり、単独首位を守った。 常勝軍団のファンの皆様はオープン戦の順位など全く気にかけないだろうが、一度勝つたびにこれでご飯三膳は行けると言って生き延びてきた我々はこういうことでも一々喜ぶことにしているのだ。 とは言っても、試合... 続きをみる
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3月3日 対カープ戦 横浜スタジアム 7-2 勝ち 今日も13安打で7得点と打線が爆発した。 最近の各紙報道では、ベイスターズ打線が変わったという論調をよく見かける。 打つだけではなく、盗塁や進塁の意識が高く、常に次の塁を狙う姿勢が明確になってきた。 常に長打を狙うのではなく、状況によっては進塁打... 続きをみる
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2月22日 対カープ アトムホームスタジアム宜野湾 8-2 勝ち ベイスターズは復帰初戦の牧秀悟選手のスリーランホームランなど、12安打で8点を挙げる大勝だった。いやあ練習試合とは言え、打線が爆発して勝つと気分が良いですなあ。 クジラをとっていた頃の記憶がよみがえるようだ。 早速、本日の試合を振り... 続きをみる
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今年こそがベイスターズ先発投手陣黄金時代の幕開けかも知れない
なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな(回文) 石田健大、今永昇太、濱口遥大、東克樹、大貫晋一、上茶谷大河、フェルナンド・ロメロと言う七福神、じゃなかった7人の投手たちは、今年、26歳から29歳と言う脂の乗りきった年代にある。 彼らのベストシーズンはいずれも2016年から2... 続きをみる
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2022年のプロ野球開幕は3月25日金曜日で、我がベイスターズは横浜スタジアムでカープを迎えうつ。 不思議なもので、年末まではまだまだ先だと思っていたが、年が明けるともうすぐそこに来ているように感じる。 昨シーズンは開幕時のつまづきが最後まで足を引っ張り続けたことを考えると、今年は是非スタートダッ... 続きをみる