6月15日 今日は天気予報からしてハマスタで試合をするのは厳しいだろうと思っていた。 定刻通りに試合が始まったので、無理してでもやってしまうつもりなのかと思ったが、やはり3回で雨天のため中断となり、そのまま再開されることなくノーゲームとなった。 雨は夜になるにつれ激しくなると予想されており、その通... 続きをみる
神里和毅のブログ記事
神里和毅(ムラゴンブログ全体)-
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今日も風邪のためインターネット配信で視ることになった西武戦。 ベイスターズが勝ち、タイトルに書いた東投手をはじめ何人かの選手の良いプレーを見ることができ、そして私の敬愛する飯田哲也さんが解説だったこともあり楽しく観戦した。 飯田さんの解説がなぜ好きなのかについては後ほど少し書きます。 3月5日 対... 続きをみる
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2月11日 今キャンプ最初の実戦となった紅白戦は宜野湾で練習しているA班のメンバーのうち佐野やソトらの主力を除いたメンバーが2チームに分かれて行われた。 例年はファーム中心のB班も沖縄本島の嘉手納でキャンプを行っているため、1軍主体の白組対2軍主体の紅組の試合を組むのは容易だった。 しかし、今年は... 続きをみる
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宜野湾でのキャンプインを明後日(2月1日)に控えて、ベイスターズの各選手が日本各地で行なっている自主トレも仕上げの段階に入っている。 メディアの皆さんがオンラインで、あるいは各地を訪れて選手たちにインタビューしてくれることで我々は労せずして調整状況や彼ら自身の声を知ることができる。 実に有難いこと... 続きをみる
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12月7日 今シーズン初めて導入される現役ドラフトを二日後に控えて、インターネット上ではその狙いやルールそして現役ドラフトの対象となる候補選手などについて色々と情報が飛び交っているようだ。 このブログでも少し情報を整理して、私なりにこの新たな制度に期待する点や懸念などをまとめてみたいと思う。 【現... 続きをみる
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12月6日 桑原将志選手の契約更改が行われ、1500万円増の年俸1億2000万円でサインした。 昨年は打率 .310の自己ベストだったのに対して、今季は .257と大幅に低下し、OPSも .843から.676へと下がった。この打撃成績に対する本人のコメント 「やっぱり今年は投手が頑張ってゲームを作... 続きをみる
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12月2日 深夜のW杯スペイン戦は前半にスペインが先制点を挙げたところで諦めて眠ってしまったが、朝起きてみると2-1で逆転し決勝トーナメント出場が決まっていた(三浦大輔さんの言う、絶対諦めちゃいけない、って言うのはやっぱり本当だったんですね)。 グリム童話に「小人の靴屋さん」というお話があるが、朝... 続きをみる
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I can see clearly now. 今、全世界のベイスターズファンに伝えたいこと
6戦全勝で終えた先週は素晴らしい時間の連続だった。 正直言って楽な試合は一つもなかった。 全ての試合がクロスゲームで、6試合のうち4試合は3点差以内の接戦だったし、残りの2試合(7-3のジャイアン戦と8-3のカープ戦)も逆転勝ちだった。 もし圧勝し続けるチームだけが強いチームだとしたら、今のベイス... 続きをみる
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8月5日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 4-2 勝ち 昨日は4回途中で雨天中止となり、その後チームは名古屋に移動して今日からバンテリンドームでのドラゴンズとの3連戦に臨む。 昨日は神宮の試合も中止となり(こちらはプレーボール前に中止決定)、先発予定だった大野雄大投手が珍しい移動を挟ん... 続きをみる
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今日の報道でベイスターズが育成選手の石川達也選手と支配下選手契約を結んだことが明らかになった。 石川選手は地元の横浜市出身で、横浜高校から法政大学を経て2020年育成一位でベイスターズに入団した左腕で、遠投のようなゆったりしたフォームから鋭いストレートを投げ下ろし、変化球のキレと制球も素晴らしい。... 続きをみる
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序盤戦はなかなか主力選手が揃わず・・・というのが最近のベイスターズの枕詞のようになっているが、もはや序盤戦とは言えないほどシーズンも進んできた。 そろそろ横浜反撃を本気で始めないと、優勝はおろかAクラス入りも難しくなる。 まあボチボチやれば良いんですけどね。 今週も現有戦力を活用してどんな戦いがで... 続きをみる
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6月19日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 7-4 勝ち 先週ノーヒットノーランのエース今永昇太、甲子園球場で未だ無敗の浜口遥大がそれぞれ先発した昨日までの二試合を落とし、今日は鬼門の日曜日ということもあって半ば暗い気持ちで試合開始を迎えた。 序盤はエラーが絡んで3失点する見慣れた日曜日の風景だ... 続きをみる
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6月17日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 5-7 負け リーグ戦再開後の最初のカードは、交流戦2位で現在絶好調のタイガースとの対戦となった。 開幕時と同様、各チームともエースを立てての対戦となるが、このカードも阪神の先発は青柳晃洋、ベイスターズは今永昇太という両エースの対決となった。 雨男同士... 続きをみる
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5月28日 対西武ライオンズ ベルーナドーム 5-10 負け 昨日の完封リレーで良い雰囲気のまま引き締まった試合を期待したが、週末の大敗の流れはなかなか払拭することができなかった。 このところの大敗は、ピッチャーが打たれ、警戒しすぎて球数がかさみ、守備のリズムが悪くなってエラーの連鎖という展開が多... 続きをみる
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5月17日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜でのタイガース戦で週末の恒例になりつつある大敗を喫して3連敗。 我々ファンには重苦しい雰囲気の残る中、チームは名古屋に移動してドラゴンズとの2連戦。木曜日に試合が無いのはなぜだろうか? ベイスターズの先発は左前腕の肉離れから復帰2戦... 続きをみる
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5月6日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 昨日のゲームの途中で背中のハリのために交代した佐野恵太が登録抹消となった。 椎間関節炎ということでしばらく安静が必要なのではないだろうか。 宮﨑がまだ復帰していない現状、主力の相次ぐ離脱は非常に厳しいが、現有勢力で頑張っていくしかない。 ... 続きをみる
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3月15日 対ヤクルトスワローズ 神宮球場 4-2 勝ち 開幕ローテーション入りがほぼ確実なフェルナンド・ロメロ投手が先発し、2失点はしたもののそれ以外は何とか抑えて勝利した。 ロメロ投手は4回を投げて被安打4、与四球3、与死球3、奪三振5と前回の登板時よりも調子は悪かったと思うが、悪いなりに何と... 続きをみる
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3月11日 対楽天ゴールデンイーグルス 草薙総合運動場野球場 2-2 引き分け 楽天は則本、ベイスターズは東と共に開幕投手をつとめることが昨日発表された二人が先発した。 1. 桑原(CF) 2. 柴田(SS) 3. オースティン(RF) 4. 牧(2B) 5. 宮﨑(3B) 6. 神里(LF) 7... 続きをみる
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以前は鎌倉の鶴岡八幡宮で行っていたベイスターズの出陣式が今年は横浜スタジアムで行われた。 コロナ禍ということで、駆けつけたファンの感染対策が完成している本拠地球場の方が良いという判断だったのだろう。 南場オーナーや三原球団代表も含めチーム全員が参集して、最下位に沈んだ昨シーズンからの巻き返しに向け... 続きをみる
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桑原将志、牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトの6選手は我がベイスターズの誇る強力打線の中核だ。 2021年はソト選手の調子が最後まで上がらず苦戦したが、他の5名はいずれも打率3割を上回る活躍を見せた(ただし、オースティン選手は故障のためギリギリ規定打席には届かなかっ... 続きをみる